下蒲刈島下蒲刈島(しもかまがりじま)は、瀬戸内海の中部にある蒲刈群島の島である。苺や蜜柑などの栽培が盛んである。 広島県呉市に属する。1947年以来一島で下蒲刈町を形成していたが、2003年4月1日に呉市に編入され、その一部となった。 山 - 大平山(島の最高峰) この島はかつて安芸
上蒲刈島上蒲刈島(かみかまがりじま)は、瀬戸内海の中部にある蒲刈群島の島。蜜柑などの果樹栽培が盛ん。 広島県呉市に属する。1956年以来安芸郡蒲刈町として一島一町であったが、2005年3月20日に呉市の一部となった。 山:七国見山 - 島の最高峰。 安芸国に属し、荘園時代には日高荘の一部であった。 橋 蒲刈大橋:安芸
蒲刈群島蒲刈群島(かまがりぐんとう)は、広島県の南部、瀬戸内海(安芸灘)に位置する群島。上蒲刈島、下蒲刈島およびそれらの属島から構成される。 呉市仁方地区の沖合の安芸灘に浮かぶ島しょ群。西から下蒲刈島、上蒲刈島と東西に並ぶ。有人島はこの2島のみで、南や北の沖合には無人島が点在する。さらに東には下大崎群島の豊島、大崎下島などがある。
豊島 (広島県)豊島(とよしま)は、瀬戸内海の中部にある下大崎群島の島。蜜柑・レモンなどの果樹栽培や漁業が盛んである。 広島県呉市に属する。かつては大崎下島の大浜・立花地区とともに豊田郡豊浜町を形成していたが、2005年3月20日に呉市の一部となった。 山: 高雄山 (島の最高峰) 県道 広島県道354号豊島線 広島県道356号豊浜蒲刈線(安芸灘諸島連絡架橋の3号橋)
大崎下島大崎下島(おおさきしもじま)は、瀬戸内海の中部にある下大崎群島の島である。大長みかん・大長レモンといった果樹(柑橘)栽培や漁業が盛ん。 瀬戸内海のほぼ中央、芸予諸島の一角にある有人島。大崎下島を中心に下大崎群島を形成している。周辺は島々が概ね東西に連なっており、安芸灘諸島と呼ばれることもある。西には豊島が控える