太田信吾
日本の映画監督・俳優・演出家 ウィキペディアから
人物
埼玉県立浦和西高等学校、早稲田大学文学部卒業。在学中は哲学・物語論を専攻。
『卒業』でイメージフォーラムフェスティバル優秀賞・観客賞を受賞。『わたしたちに許された特別な時間の終わり』[2]が山形国際ドキュメンタリー映画祭で公開後、世界12カ国で配給され大ヒットを記録。2014年、第27回東京国際映画祭において『解放区[3]』が「日本映画・ある視点」部門に選ばれた。2022年、志賀直哉原作の小説『城の崎にて』の監督を務めることが発表された。
俳優としても舞台・ドラマ・バラエティなどに多数出演。
2017年、韓国のソウル市立美術館で初のインスタレーション作品を発表した。
監督作品
ドキュメンタリー
- 『卒業』(2009年/59min/SD)
- 『少年少女』(2010年/70min/SD)
- 『わたしたちに許された特別な時間の終わり』(2013年/121min/HD)
- 『解放区』(2014年/111min/HD)
- 『生活保護でロックンロール[4]』(2017年/99min/HD)
- 『サンライズ・ヴァイブレーション』(2021/20min/4K)
- 『想像』(2021/100min/HD)
劇映画
テレビ番組
- 『情熱大陸』(MBS) 演出
- 『旅旅しつれいします。』(NHK総合)2017年〜演出及び出演[5]
- 『フードトラッカー峯岸みなみ』(WOWOW)2021年 総合演出・撮影・編集(全八話)
ミュージックビデオ
インスタレーション
- 「RIVER SIDE PARK」(2017年/ソウル市立美術館)
- 「BUG'S MUSIC BAR」(2017年/ソウル市立美術館)
短編映画
連載
出演作品
ドラマ
舞台
バラエティー
脚注
外部リンク
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