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大棚入山
長野県塩尻市と木曽町の境にある山 ウィキペディアから
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大棚入山(おおだないりやま)は、長野県塩尻市と木曽郡木曽町との境にある山である。木曽山脈(中央アルプス)の将棊頭山から北にのびた尾根上にあり、山頂には2等三角点がある。標高2,375m。
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概要
名の通り山体は大きく国道19号線から見える。北に伸びる山脈は姥神峠、鳥居峠を超え木曽川の源流鉢盛山2467mに続く。北西に伸びる山脈は水沢山2004mに続く。南に伸びる山脈は奈良井川の源流茶臼山2653mを経て将棊頭山2730mから中央アルプスの盟主木曽駒ヶ岳2956mと伸びている。 大棚入山に僧が篭り修行をしたとの伝承がある。この山を北方面から観ると烏帽子に似ている事から「烏帽子山」とも云われる。 山頂部は針葉樹に覆われており展望はない。
土壌 硬砂岩・泥質岩等から中世代の地層から成り立っている。
登山道
明確な登山道はない。
周辺の山
木曽山脈(中央アルプス)の主な山は、木曽山脈を参照。
関連項目
- 木曽山脈(中央アルプス)
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