大在村
日本の大分県北海部郡にあった村 ウィキペディアから
大在村(おおざいむら)は、かつて大分県北海部郡にあった村である。
1963年3月10日、大分市、鶴崎市、大分郡大分町、大南町、北海部郡坂ノ市町と合併(新設合併)し、新たに大分市となった。
旧大在村は合併後の大分市を構成した6市町村のなかで唯一の村であった。合併後は大在地区と呼ばれ、大分市役所の支所として大在支所が置かれている。
歴史
古代には海部郡佐尉郷の一部であった。中世に大佐井郷、小佐井郷に分かれ、後に大佐井を大在と表記するようになった。なお、小佐井の地名は坂ノ市地区に残っている。
行政区域の変遷
公共施設
交通
鉄道
関連項目
脚注
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