大分県社会人サッカーリーグ
日本の男子サッカーリーグ ウィキペディアから
大分県社会人サッカーリーグ(おおいたけんしゃかいじんサッカーリーグ)とは、全国の各都道府県にあるサッカーの都道府県リーグのひとつ。大分県のクラブチームが参加するリーグである。
大分県社会人サッカーリーグ | |
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加盟国 | 日本(大分県) |
大陸連盟 | AFC |
ディビジョン | 4部制 |
参加クラブ |
1部:9 2部:7 3部:7 4部:10 |
リーグレベル | 第6〜9部 |
上位リーグ | 九州サッカーリーグ |
国内大会 |
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会 (天皇杯予選:大分県サッカー選手権大会) |
最新優勝クラブ |
1部:九州総合スポーツカレッジ 2部:Prevalere FC 3部:FCリバース 4部Aパート:スプラッシュ 4部Bパート:PLUS ONE (2024年) |
公式サイト | 大分県サッカー協会 社会人 リーグ情報 |
概要&レギュレーション
大分県社会人サッカーリーグは4部構成となっている(2024年度)[1]。
- 1部(9チーム)[2]
- 2部(7チーム)
- 3部(7チーム)
- 4部(5チーム×2パート)
1部・2部・3部はまず1回戦総当たりのリーグ戦を行った後、成績上位・下位に分かれ順位決定リーグを行う。その際、勝ち点は持ち越しとなるが得失点差は持ち越さない。同勝ち点となった場合は順位決定リーグのみの得失点差で最終順位を決定する。4部は2回戦総当たりで行う。
試合時間は1部が90分、2部が80分、3部・4部は70分。
昇格・降格について
- 1部優勝チームは九州各県リーグ決勝大会の参加権利を得る。同大会優勝で九州サッカーリーグに自動昇格、準優勝で入れ替え戦を行う。
- 1部8位は2部に自動降格。2部1位は1部に自動昇格。1部7位と2部2位は入替戦を行う。
- 2部8位は3部に自動降格。3部1位は2部に自動昇格。2部7位と3部2位は入替戦を行う。
- 3部7位・8位は4部に自動降格。4部各パート1位は3部に自動昇格。
昇降格に関しては、JFL・九州サッカーリーグの昇格降格数により変更があり、詳しくは社会人委員会により協議のうえ決定する。
所属クラブ(2024年)
1部
- 九州総合スポーツカレッジ
- 耶馬溪FC
- エストレーノFC
- 本耶馬レッドリーブス
- ASボラーレ
- 大分県庁サッカー部
- SOL FC
- FC中津
- F.C.アレス
2部
3部
- FC TORNEO
- FC STURMAS
- Greed大分
- FCリバース
- 宇佐FC
- INFINITY
- ACミナミ
4部
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過去に所属したクラブ
歴代優勝クラブ
1部
※九州リーグ昇格チームは太字で表記
- 2000年 中津SC
- 2001年 中津SC
- 2002年 中津SC
- 2003年 耶馬溪FC
- 2004年 中津SC
- 2005年 耶馬溪FC[3]
- 2006年 九州総合スポーツカレッジ[4]
- 2007年 耶馬溪FC[5]
- 2008年 九州総合スポーツカレッジ[6]
- 2009年 HOYO Atletico ELAN[7]
- 2010年 中津SC[8]
- 2011年 耶馬溪FC[9]
- 2012年 中津SC[10]
- 2013年 ASボラーレ
- 2014年 耶馬溪FC[11]
- 2015年 耶馬溪FC
- 2016年 Prevalere FC
- 2017年 ASボラーレ
- 2018年 九州総合スポーツカレッジ[12]
- 2019年 FC中津
- 2020年 ジェイリースFC
- 2021年 耶馬溪FC
- 2022年 九州総合スポーツカレッジ
- 2023年 耶馬溪FC
- 2024年 九州総合スポーツカレッジ
脚注
外部リンク
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