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日本の漫画家 ウィキペディアから
2007年、『デラックスベツコミ』春の超!特大号に掲載された『彼氏の事情』でデビューを果たす[1]。
2009年、『ベツコミ』に掲載された読み切りがアンケートで上位になったことにより、「期待の新人」として2010年1月号より『恋人は16さい』の連載を開始[4]。同年3月号で連載が終了[5]。同年、同誌6月号からは『キスまでの距離』[6]、11月号からは『君と恋を知った』の連載を開始[7]。2011年には娘を出産をするが、吉永は「『育児休暇』という形にあまりとらわれず」との思いを抱えながら[8][9]、2012年には同誌7月号からラブコメ作品『初恋アステリズム』を連載[10]。その後同誌にて、2013年12月号より2014年7月号まで『ティーンズハウス』を連載[11][12]。同誌2016年11月号から2018年11月号まで年上の男性との恋愛を描いた『恋にならないワケがない』[13][14]、2019年2月号から運命の相手を探る『みらいのダンナさま』を連載[15][16]。
2019年からは作画をデジタルに移行し、「デジタルとアナログの混合作業」で制作を行う[17]。2020年よりフルデジタルでの制作となる[18]。2021年、『ベツコミ』9月号より自己肯定感が低い女子高生を描いた『主人恋日記』の連載を開始[19][20]。
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