南陸運
ウィキペディアから
南陸運株式会社(みなみりくうん)は、鹿児島県大島郡与論町に本拠地を置く交通事業者である。与論島内でホテル事業を運営する南商事の系列会社である。通称「南バス」。
事業所
- 鹿児島県大島郡与論町茶花1581-2
概説・沿革
事業内容
バス事業
- 路線バス
- 与論島内を一周する1路線のみで、与論港・与論空港のいずれにも乗り入れておらず、島内の移動のみを前提とした路線設定で、停留所以外でも自由乗降が可能である。
- 2008年(平成20年)4月より運賃改定が行われ、均一運賃(大人200円、小児100円)となっている[2]。また、観光客向けに発行から2日間有効の「来島記念バス乗車券(大人500円、小児300円)」が発売されている。
- 南バス前(茶花) - 与論病院 - 与論小学校前 - 百合ヶ浜入口 - 古里 - 那間 - 南バス前
- 与論病院を先に回るのが「南回り」、那間を先に回るのが「北回り」と案内されている。
- 貸切バス
- 時間貸し料金のほかに、送迎のみの料金が定められている。
その他事業
- タクシー事業
- レンタサイクル
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.