南西楽園リゾート
ウィキペディアから
株式会社南西楽園リゾート(なんせいらくえんリゾート)は、沖縄県宮古島市に本社を置き、沖縄県でリゾート事業を開発・運営するユニマットグループの企業である[3][4][5]。
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒906-0203 沖縄県宮古島市上野字宮国775番1号[1] 北緯24度43分6.3秒 東経125度19分27.2秒 |
設立 | 2018年11月11日[1] |
業種 | 不動産業 |
法人番号 | 6360001024808 |
事業内容 | リゾート事業[1] |
代表者 | 髙橋洋二(代表取締役会長兼社長)[1] |
資本金 | 1億円[1] |
売上高 |
91億円 (2022年3月期)[2] |
営業利益 |
1億3400万円 (2022年3月期)[2] |
経常利益 |
6900万円 (2022年3月期)[2] |
純利益 |
1億1600万円 (2022年3月期)[2] |
純資産 |
63億0200万円 (2022年3月31日現在)[2] |
総資産 |
374億0600万円 (2022年3月31日現在)[2] |
決算期 | 3月31日 |
外部リンク |
www |
沿革
ユニマットグループは、1986年(昭和61年)以来、宮古島の南岸でシギラリゾートと称するリゾート開発を進めてきた。2018年(平成30年)11月1日には同グループで不動産事業を行う株式会社ユニマットプレシャスから沖縄県におけるリゾート事業を分社化して株式会社南西楽園リゾートを設立。2019年(平成31年)4月1日からシギラリゾートの運営を開始した[3]。2019年(令和元年)9月1日には、リゾート施設の総称をシギラセブンマイルズリゾートに決定している[6]。
ユニマットグループでは、2024年度(令和6年度)末までに、売上高1千億円を目標とし、宮古島での客室数を6,000室に増やすことを計画している[4][5]。
なお、かつてユニマットグループは、八重山列島でも小浜島で南西楽園小浜島リゾート(現ホテルニラカナイ小浜島)、西表島で西表サンクチュアリーリゾート ニラカナイ(現星野リゾート 西表島ホテル)を開発、運営していたが、それぞれ星野リゾートグループに運営委託、譲渡している[7][8][9][10]。
主要施設

ザ シギラ
- 所在地 - 沖縄県宮古島市上野新里1405-3
- 沿革
- 2013年(平成25年)4月 - ホテル開業
シギラベイサイドスイート アラマンダ
ホテルブリーズベイマリーナ
- 所在地
- 沖縄県宮古島市上野字宮国784-1
- 沿革
- 1993年(平成5年)7月 - ホテル開業
- 2009年(平成21年)7月 - タワー館開業[1]
ウェルネスヴィラ ブリッサ
コンドミニアム。旧リゾートヴィラ ブリッサ。
- 所在地
- 沖縄県宮古島市上野字宮国746-20
- 沿革
- 1998年(平成10年)11月 - ホテル開業[1]
アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ
- 所在地
- 沖縄県宮古島市城辺友利542
- 沿革
- 2017年(平成29年)7月 - ホテル開業[1]
シーブリーズコーラル
旧ホテルシーブリーズカジュアル。
旧ホテルブリーズベイオーシャン。
- 所在地
- 沖縄県宮古島市上野宮国974-3
- 沿革
- 2017年(平成29年)11月 - ホテル開業[1]
ホテルシギラミラージュ
ウェルネスヴィラブリッサ
ホットクロスポイントサンタモニカ
ザ シギラリフト オーシャンスカイ
日本国最西南の鉄道(索道(特殊索道))
営業キロ:283m 高低差:25.8m
沖縄県初にして唯一のペアリフト
海側(シギラビーチハウス横) - 高台(シギラベイサイドスイート アラマンダ東の南岸道路(沖縄県道235号)沿い)を結んでいる。
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.