南京オリンピック・スポーツセンター
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南京オリンピック・スポーツセンター(ナンキン-、簡体字中国語: 南京奥林匹克体育中心)は、中国江蘇省南京市建鄴区にある6万人収容できる競技場。2005年の中華人民共和国全国運動会開催を機に建設された。
南京オリンピック・スポーツセンター 南京奥林匹克体育中心 | |
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施設情報 | |
所在地 | 江蘇省南京市建鄴区江東中路 |
位置 | 北緯32度0分38.31秒 東経118度43分10.92秒 |
起工 | 2002年1月28日 |
開場 | 2005年5月1日 |
所有者 | 江蘇省人民政府 |
グラウンド | 天然芝 |
建設費 | 86億9800万元 |
設計者 | HOK Sport[1] |
使用チーム、大会 | |
第10回全運会(2005年) 南京ユースオリンピック(2014年) 江蘇足球倶楽部(2006年-) 2009年世界女子ハンドボール選手権 | |
収容人員 | |
62,000 |
スタジアム
スタジアムは62,000名収容で、サッカー、陸上競技などに対応。中国スーパーリーグの江蘇足球倶楽部の本拠スタジアムでもある。
体育館
体育館は最大13,000名収容。2009年の世界女子ハンドボール選手権準決勝・決勝が開催された。2014年に2014年南京ユースオリンピック、2017年にはFIVBバレーボール・ワールドグランプリ決勝ラウンドが開催。
水泳場
テニス場
テニス場はハードコート、センターコートは4,000名、サブコートも2,000名入れる。
脚注
外部リンク
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