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秋田県北秋田市にある病院 ウィキペディアから
北秋田市民病院(きたあきたしみんびょういん)は秋田県北秋田市の郊外にある病院である。
北秋田市民病院 | |
---|---|
情報 | |
指定管理者 |
秋田県厚生農業協同組合連合会 (JA秋田厚生連) |
正式名称 | 北秋田市民病院 |
英語名称 | Kitaakita Municipal Hospital |
前身 | 北秋中央病院 |
標榜診療科 |
内科 呼吸器内科 循環器内科 消化器内科 小児科 精神科 外科 整形外科 脳神経外科 心臓血管外科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 麻酔科 泌尿器科 放射線科 歯科口腔外科 神経内科 皮膚科 リハビリテーション科 形成外科 |
許可病床数 |
320床 一般病床:224床 精神病床:40床 感染症病床:4床 結核病床:4床 療養病床:48床 |
開設者 | 北秋田市長 津谷永光[1] |
管理者 | 病院長 相澤俊朗[2]。 |
開設年月日 | 2010年4月1日[1] |
所在地 |
〒018-4221 北秋田市下杉字上清水沢16-29 |
位置 | 北緯40度10分00秒 東経140度21分22秒 |
二次医療圏 | 北秋田 |
PJ 医療機関 |
北秋田市内の北秋中央病院(JA秋田厚生連運営)、公立米内沢総合病院(もとは、上小阿仁村との組合立病院だったが、2011年4月1日より、北秋田市立米内沢診療所へ改組)、北秋田市立阿仁診療所の3病院の機能を再編統合し、2010年4月1日に開院した。秋田県厚生農業協同組合連合会(JA秋田厚生連)を指定管理者とする秋田県初の公設民営方式で運営される[3]。
北秋田市の旧自治体のうちの3町(鷹巣町・合川町・森吉町)の交わる地点[4]にあり、北欧の杜公園が隣接する自然豊かな場所に立地する。
開院当初からの慢性的な多額の赤字を計上しており[5]、医師数が予定数を確保できておらず、当初指定されるはずであった地域がん診療連携拠点病院、救命救急センターも要件を満たせず指定を見送られる[6]など、計画通りの医療施設にはなっていなかったが、2018年4月1より、秋田厚生医療センターとのグループ指定による、地域がん診療病院に指定された。
また、病院内で処置できずに大館市立総合病院へ搬送する病院間搬送も2010年から増加傾向にある[7]。
専門医の人数は「あきた医療情報ネットワーク」が公開している数値による。[9] 2019年1月31日 更新
公共交通機関は路線バスと乗合タクシーだけで、最寄りの大野台駅からは2キロ以上離れている。また近隣(約5キロ)に大館能代空港があるが、直通する交通機関は設定されていない。
秋北バスが運行している。以下の路線に乗車(※は終点の路線)
北秋田市民病院前バス停下車。
合川地区
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