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加勝山鹿治
日本の大相撲力士 (1889-1914) ウィキペディアから
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加勝山 鹿治(かしょうざん しかじ、1889年(明治22年)10月9日 - 1914年(大正3年)9月20日)は、高知県安芸市出身で友綱部屋に所属した大相撲力士。本名は寺尾 鹿治(てらお しかじ)。最高位は東前頭14枚目。
来歴
1889年10月9日に高知県安芸市で生まれる。1907年5月場所で初土俵を踏み、1912年1月場所で新十両昇進、1913年5月場所では十両優勝を果たした。1914年1月場所で新入幕を果たしたが、巡業中だった同年9月20日に、新潟県南蒲原郡三条町(現:三条市)にて心臓脚気により死去、24歳没。
主な成績
- 通算幕内成績:2勝10敗8休(2場所)
各段優勝
- 十両優勝:1回(1913年5月場所)
出典
関連項目
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