別府市立別府商業高等学校
大分県別府市にある高等学校 ウィキペディアから
大分県別府市にある高等学校 ウィキペディアから
別府市立別府商業高等学校(べっぷしりつ べっぷしょうぎょうこうとうがっこう)は、かつて大分県別府市野口原にあった公立商業高等学校。大分県唯一の市立高校でもあった。通称は「別商」(べっしょう、ローマ字表記ではBESSHO)。
大分県では、生徒数減少などを背景に高校再編計画が進められてきたが、市立高校である別府商業高校はその対象には含まれていなかった。しかし、単独校としての存続を危ぶんだ別府市が2008年(平成20年)7月に県立高校への移管を要望した結果、同年8月27日に大分県教育委員会が決定した最終案では、別府商業高校は県立高校に移管の上、県立別府青山高校および県立別府羽室台高校と統合されることとなった[2]。
新設校は、本校と隣接している別府青山高校の校地全てと当校の校地の半分程度に設けられ、2015年(平成27年)4月に開校した[3][4]。普通科4学級、商業科3学級、グローバルコミュニケーション科1学級の計3学科8学級が設置されている。名称は、「別府翔青」、「別府総合」、「別府希望ケ丘」の3案の中から大分県立別府翔青高等学校が選ばれている。「翔青」の「翔」には「羽室台」の「羽」が含まれていて、読みは「別府商業」の「商」と同じであり、また、「青」は「青山」の1字である[5][6]。
本校は、在校生が卒業する2017年(平成29年)3月末をもって閉校した[7]。
達成者数 | 3種目 | 4種目 | 5種目 | 6種目 | |
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2010年度(平成22年度) | 56名 | 3名 | 2名 | ||
2011年度(平成23年度) | 88名 | 12名 | 10名 | 1名 | 3名 |
2012年度(平成24年度) | 97名 | 9名 | 5名 | 1名 | 1名 |
2013年度(平成25年度) | 114名 | 23名 | 7名 | 3名 | 1名 |
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