内田裕斗

日本のサッカー選手 ウィキペディアから

内田 裕斗(うちだ ゆうと、1995年4月29日 - )は、大阪府茨木市出身のプロサッカー選手。ポジションはディフェンダー(サイドバック)、ミッドフィールダー

概要 内田 裕斗, 名前 ...
内田 裕斗
名前
愛称 うっちー
カタカナ ウチダ ユウト
ラテン文字 UCHIDA Yuto
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1995-04-29) 1995年4月29日(29歳)
出身地 大阪府茨木市
身長 172cm
体重 68kg
選手情報
ポジション DF (SB) / MF (SH)
利き足 左足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2014-2015 ガンバ大阪 0 (0)
2014-2015 Jリーグ・アンダー22選抜 6 (0)
2015 徳島ヴォルティス (loan) 26 (2)
2016-2019 徳島ヴォルティス 115 (7)
2020-2021 サガン鳥栖 24 (1)
2022-2024 ベガルタ仙台 64 (2)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年11月10日現在。
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来歴

中学校時代からガンバ大阪の下部組織に所属。2011年にユースへ昇格し、攻撃力が魅力の左サイドバックとして活躍。年代別代表にも高校1年の頃から名を連ね、FUJI XEROX SUPER CUPの前座試合「NEXT GENERATION MATCH」には2012年から2年連続でU-18Jリーグ選抜に選出された[1]2012年3月、トップチームに2種登録選手として登録された[2]。翌年も4月からトップチームに選手登録された[3]

2014年より、ガンバ大阪のトップチームへ昇格(同期昇格は小川直毅[4]。同年2月、J3に参戦するJリーグ・アンダー22選抜に選手登録された[5]4月16日ナビスコカップ鳥栖戦でガンバでの公式戦初出場を果たした。

2015年、徳島ヴォルティス期限付き移籍[6][7]。徳島では主にサイドハーフで起用された。翌2016年、徳島に完全移籍[8]。左サイドのウイングバックとしてレギュラーに定着した。

2020年、サガン鳥栖に完全移籍[9]。9月27日、J1第19節のFC東京戦でJ1初得点を決めた。

2022年、ベガルタ仙台に完全移籍[10]。第21節の徳島戦で移籍後初ゴールを決めた。

2025年1月2日、2024年シーズンをもっての契約満了を発表[11]

所属クラブ

個人成績

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2014G大阪23J100100010
2015徳島19J2262-11273
2016311-20331
2017213-00213
2018261-10271
20197372-10382
2020鳥栖6J123110-241
202110300040
2022仙台41J2341-00341
2023241-00241
202460001070
通算日本J1 2415000291
日本J2 20511006121112
総通算 22912506124013
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その他の公式戦

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 期間通算
出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 期間通算
2014J-22-J36060
20150000
通算日本J3 6060
総通算 6060
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タイトル

クラブ

ガンバ大阪ジュニアユース
ガンバ大阪ユース
ガンバ大阪

代表歴

脚注

関連項目

外部リンク

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