倉世春

少女小説家、薬剤師 ウィキペディアから

倉世 春(くらせ はる、1975年5月11日 - )は少女小説家薬剤師

経歴

青森県出身・在住。北海道薬科大学卒業。コバルト文庫のデビュー作は、「祈りの日」(2002年度ロマン大賞佳作)。

特技はカーナビを使って道に迷うこと。童話のようなあらすじのストーリー等、低年齢向けの作品をよく書くが、デビュー作は原発事故を背景とした社会派的な作品であった。

その後「しらせはる」に改名し[1]、コバルト文庫やシフォン文庫で活動している。

作品リスト

要約
視点

「鏡のお城のミミ」シリーズ

(挿絵:水谷悠珠)完結済

「古城ホテル」シリーズ

(挿絵:吉原世

「姫様オーバードライヴ!」シリーズ

(挿絵:常盤永

  • 姫様オーバードライヴ! プリンセスは大統領!? ISBN 408601002X
  • 姫様オーバードライヴ! 秘密の塔は恋の罠 ISBN 4086010550

「女神の旋律」シリーズ

(挿絵:小島榊)完結済

「白薔薇と吸血鬼」シリーズ

(挿絵:蘭蒼史

その他

脚注

関連項目

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