佐伯市総合運動公園陸上競技場
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佐伯市総合運動公園陸上競技場(さいきしそうごううんどうこうえん りくじょうきょうぎじょう)は、大分県佐伯市の佐伯市総合運動公園にある陸上競技場(日本陸上競技連盟第2種公認)。球技場としても使用される。施設は佐伯市が所有し、有限会社佐伯環境センターが指定管理者として運営管理を行っている。2019年6月1日からはネーミングライツにより、佐伯中央病院陸上競技場の愛称を使用している(後述)。
収容人員は5,000人(メインスタンドのみ座席、他芝生席)。
地元のJリーグクラブである大分トリニータが佐伯市をホームタウンの一部に加えているため、1996年のジャパンフットボールリーグ(初代JFL 当時は「大分FC」)加盟当時は、大分市営陸上競技場、別府市野口原総合運動場陸上競技場と共に本拠地として使用し、J2が発足した1999年と2000年も一部のトリニータ主催数試合開催されたが、以降の使用はない[2]。
現在はヴェルスパ大分(JFL)が一部のホームゲームを開催している。
2001年に、2002 FIFAワールドカップのキャンプとして使われることを念頭に芝生の張替え(ティフトン)を行った。このW杯ではサッカーチュニジア代表が合宿を行った。
2024年より九州実業団対抗毎日駅伝大会の発着点となる[3]。
2019年5月17日に佐伯市に所在する佐伯中央病院が佐伯市総合運動公園のネーミングライツを取得。同年6月1日から3年間の契約で、当競技場の愛称は「佐伯中央病院陸上競技場」となった[4]。
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