今富稜介
日本のバレーボール選手 ウィキペディアから
来歴
鎮西学院高等学校、福岡大学でプレーし、堺ブレイザーズのトライアウトを経て、2015年10月26日付で同チームの内定選手となった[1]。2016年正式入団。
2017-18シーズン、ディグ担当リベロ(堺側がサーブのラリーでコートに入る)で多くの出場機会を得る(サーブレシーブ担当は、当シーズン限りで現役引退となった井上裕介)[2][3]。しかし、2018-19シーズンになると、移籍入団した山本智大(2021年に東京オリンピック出場)がリベロのレギュラーとなり、出場機会が減少した[2][4]。
2020年、2019-20シーズン終了をもって現役引退[5]。
堺を退団後、V.LEAGUE入りを目指す福岡ウイニングスピリッツに入団した(現役復帰)[6]。2021年、チームはS3ライセンスを取得し翌シーズンの2022-23シーズンV.LEAGUE入りが内定した[7][8]。2022年退団。
現在は学校の教師をしている。
所属チーム
- 鎮西学院高等学校 (2009-2012年)
- 福岡大学 (2012-2016年)
- 堺ブレイザーズ(2016-2020年)
- 福岡ウイニングスピリッツ(2020-2022年)
脚注
外部リンク
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