Loading AI tools
ウィキペディアから
中矢伸一(なかや しんいち、1961年 - )は、フリーライター、「日本弥栄の会」代表[1]。
日月神示関連の著作を中心に執筆し、紹介している。
1961年、東京都に生まれる。
1979年、高校三年の夏から米国へ留学。ワシントン州南東部のケネウィック高校に交換留学生として転入。
1980年、ワシントン州立コロンビア・ベースン・カレッジ入学。
1982年に同校卒業後、帰国。英会話学校講師、フリーランス翻訳・通訳など、英語関係の仕事に就きながら、自身の歩むべき道を模索。
1985年、神道系宗教団体に入信、一時は幹部への道を志す(4年ほどで完全脱退)。
1989年8月、『英会話即戦力‐英会話学校なんかもういらない!』を刊行。
1991年5月、『日月神示―宇宙意志より人類へ最終の大預言』が出版され、ベストセラーとなり、本格的な執筆活動に入る。
1994年8月、自著の固定読者を主な対象にした任意団体、「真正日本を考える会」を創立。会員制月刊誌『真正日本』(現『玉響』)を創刊する。
1997年8月、会の名称を「日本弥栄(いやさか)の会」に改称、月刊誌の題号を『神州』に改める。
1999年、月刊『神州』を月刊『たまゆら』に改題。
2005年、『〔魂の叡智〕日月神示‐完全ガイド&ナビゲーション』を出版。2007年、同著が奇縁となり、船井幸雄との交流が始まる[3]。
2009年4月、月刊『たまゆら』を月刊『たまゆらpremium』に改める。
2012年4月、月刊『たまゆらpremium』を月刊『玉響(たまゆら)』に改題。
2015年4月、有料メルマガ『飛耳長目(ひじちょうもく)』の配信開始[4]。
2019年7月、月刊『玉響』創刊25周年、通巻300号を迎える。
・日月神示の存在を初めて知ったのは、広瀬謙次郎著『ムー大陸の大浮上』(日本文芸社、1986年)[5]。
・1989年2月、刊行されたばかりの日月神示のダイジェスト版『太神の布告』を入手し、同書の監修者であった橋爪一衛に手紙を書いたことで、次第に日月神示と深く関わるようになる[6]。
・精神科医でノストラダムス研究家の川尻徹の著書『ノストラダムス戦争黙示』(1991年4月)、『ノストラダムス複合解釈』(1991年11月)、『芭蕉・隠れキリシタンの暗号』(1992年12月)の制作として参加。これら三作のライターを務めた。
・1992年9月から、牛・豚・鶏などの肉類をまったく食べない食生活を実践している。5年半ほどは完全玄米菜食であったが、現在は魚介類や乳製品などは気にせずに食べている[7]。
・英国ロスチャイルド家のエドムンド・ロスチャイルドと書簡による交流があった[8]。
・自ら奏上する「ひふみ祝詞」や「天津祝詞」などを収録した『日月神示にもとづく祝詞集CD』をリリース。Amazonヒットチャートで綾小路きみまろを超える人気を博す。これを再生した人から不思議な体験談が多数寄せられたという[9]。
ザ・フナイ、月刊ムー、ジャパニズム、ゆほびかGOLD、月刊致知、他
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.