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幕末の志士、中岡慎太郎の資料等を開示する公営施設 ウィキペディアから
中岡慎太郎館(なかおかしんたろうかん)は、幕末の志士、中岡慎太郎に関する資料等について開示すべく、高知県安芸郡北川村が建設し、運営する公営施設である。
中岡慎太郎館 | |
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中岡慎太郎館 | |
施設情報 | |
正式名称 | 中岡慎太郎館[1] |
専門分野 | 郷土資料館 |
事業主体 | 北川村 |
管理運営 | 北川村 |
開館 | 午前9時 |
閉館 | 午後4時半 |
所在地 |
〒781-6449 高知県安芸郡北川村柏木140 |
位置 | 北緯33度27分23.33秒 東経134度03分25.27秒 |
外部リンク | 中岡慎太郎館 |
プロジェクト:GLAM |
1993年に開館。1988年に中岡慎太郎生誕150周年記念を迎え盛り上がる中、「ふるさと創生資金」1億円の使い方について住民のアンケートを行った結果、一番意見の多かった中岡慎太郎の歴史記念館の建設に決定した。開館して約2ヶ月で入館者が18,000人になった[2]。
慎太郎の書状や裃の他、土佐藩出身の陸援隊士岡田かん助関連の資料も加わり、慎太郎死後の陸援隊の活動が理解できるようになっている。また、館内では以下のような中岡慎太郎館による独自解説書が展示販売されている。
近辺には中岡慎太郎の生家(復元)がある。館から100mほどのところに向学の道がある。また、同じく館から150mほど離れた松林寺には慎太郎の遺髪埋葬地もある。
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