上顎第二小臼歯(じょうがくだいにしょうきゅうし、maxillary second premolar)とは、上顎歯列で第一小臼歯の遠心側に隣接する歯のこと。正中から五番目にあることから上顎5番ともいう。 近心側隣接歯:上顎第一小臼歯 遠心側隣接歯:上顎第一大臼歯 対合歯:下顎第二小臼歯と下顎第一大臼歯 歯冠が完成するのは6-7歳時、萌出は10-12歳、歯根完成は12-14歳の時である[1]。 脚注 [脚注の使い方]出典 [1]本川ら, p.53 参考文献 本川渉、久芳陽一 著「第4章 歯の発育」、下岡正八、五十嵐清治、内村登、木村光孝、鈴木康生、大東道治、本川渉、渡部茂 編『新小児歯科学』(第1版第5刷)クインテッセンス出版、東京都文京区、2004年3月25日、51-78頁。ISBN 4-87417-501-5。関連項目 歯 / 象牙質 / セメント質 / エナメル質 / 歯髄 / 歯根 / 成長線 / 骨 歯周組織 / 歯肉 / 歯肉溝 / 歯槽骨 齲蝕 / 歯周病 歯学 / 歯科 / 細菌学(口腔細菌学) / 解剖学(口腔解剖学) / 病理学(口腔病理学) / 医学 歯科医師 / 医師 / 歯科衛生士 / 歯科技工士 歯学部この項目は、歯学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:歯学/Portal:医学と医療)。表示編集Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.