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日本の男子サッカーリーグ ウィキペディアから
三重県社会人サッカーリーグ(みえけんしゃかいじんサッカーリーグ)とは、日本の各都道府県にあるサッカーの都道府県リーグのひとつ。三重県のクラブチームが参加するリーグである。
三重県社会人サッカーリーグ | |
---|---|
加盟国 | 日本(三重県) |
大陸連盟 | アジアサッカー連盟(AFC) |
ディビジョン | 3部制(都道府県リーグ) |
参加クラブ |
1部 : 8 2部 : 9 ブロック部 : 11 |
リーグレベル | 第6〜8 (7〜9)部 |
上位リーグ | 東海社会人サッカーリーグ |
国内大会 |
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会 (天皇杯予選:三重県サッカー選手権大会) |
最新優勝クラブ |
1部 : VENCEDOR MIE UNITED CLUB 2部 : FC近畿大学工業高等専門学校 ブロック部 : リベルテ (2023) |
公式サイト | 三重県サッカー協会 1種委員会 |
三重県社会人リーグは3部構成となっている(2019年)[1]。
1部、ブロック部は2回戦総当たりで行われる(1部:16試合、ブロックA:8試合、ブロックB:10試合)[2][4][5]。2部は前期に1回戦総当たりを行い(2部前期:8試合)、後期に上位の前期1~4位と下位の前期5~9位に分かれて、それぞれ1回戦総当たりで行われる(2部後期上位:3試合、2部後期下位:4試合)[3]。
順位は勝点(勝3・分1・負0)・得失点差・総得点・直接対戦成績・順位決定戦の順で決定する[1]。但し、順位決定戦は昇格、降格に関係する場合にのみ実施される[4]。
試合時間は1部、2部は80分(40分ハーフ)、ブロック部は70分(35分ハーフ)とし、試合中における選手交代は交代要員7名登録中5名までとする[1]。
外国籍選手は1クラブ5名登録までとし、リーグの試合出場は、3名登録の3名出場以内とする(準加盟クラブは除く)[1]。
上位リーグ(東海リーグ)を降格したクラブは、三重県リーグ1部に加盟することが出来る[1]。
尚、大会要項規約に違反したり、試合を放棄した場合は、当該クラブの対戦成績を0-4の敗戦とし、当該クラブの処分として、下位リーグへ降格となる[1]。
以上の三重県リーグの昇格・降格のレギュレーションは、JFL・東海リーグの昇降格数によってその都度変更があり、変更の際のレギュレーションは、運営委員会により協議の上決定する[1]。
クラブ名 | 備考 | |
---|---|---|
1 | TSV1973四日市 | 前年優勝 東海社会人サッカートーナメント大会・敗退で残留 |
2 | FC S.W.A.T. | 前年2位 東海社会人サッカートーナメント大会・敗退で残留 |
3 | ホンダ鈴鹿FC | |
4 | FC RIOT | |
5 | KMEW伊賀FC | |
6 | 伊勢YAMATO FC | |
7 | 四日市大学FC | 2部・優勝で昇格 |
8 | 古河電工三重 | 2部・2位で昇格 |
クラブ名 | 備考 | |
---|---|---|
1 | 桑名FC | 1部・7位で降格 |
2 | F.C.ブランチ | 1部・8位で降格 |
3 | FC四日市セントラル | 1部・9位で降格 |
4 | FC鈴鹿 鈴鹿クラブ | |
5 | FC名張NEXT | |
6 | 鈴鹿蹴球会 | |
7 | JSRサッカー部 | |
8 | E.X.D. | ブロックB・優勝 昇格順位決定戦・勝利で昇格 |
9 | 青山キッカーズ | ブロックB・2位 昇格順位決定戦・勝利で昇格 |
ブロックA[4]
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ブロックB[5]
|
※東海リーグ昇格チームは太字で表記
ブロックA
|
ブロックB
|
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