一宮七夕まつり
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概要
愛知県北西部の一宮市は、かつては織物で知られた都市で[2]、七夕まつりも「おりもの感謝祭」一宮七夕まつりと、呼ばれる。伝統的な「吹流し飾り」のほかに「小中学校創作七夕飾り」なども飾られる。仙台七夕・湘南ひらつか七夕まつりとセットで、日本三大七夕祭りと称されることがある[3]。
1956年(昭和31年)に第1回の七夕まつりが開催された[4]。
2020年(令和2年)4月15日、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、中野正康市長は七夕まつりを中止する方針を発表した[5]。
2022年(令和4年)、第1回から続く「ミス七夕」「ミス織物」の廃止を発表した[6]。
イベント内容
- オープニングセレモニー
- 御衣奉献大行列
- 人力車七夕道中
- 盆踊り大会
- 日本舞踊
- バンド演奏
- 民謡
- 和太鼓
- 打ち水大作戦
- ミス七夕ミス織物チャリティーサイン会
- 弾き語り
- チアダンス
- ジャスバンド
- フラダンス
- マジックショー
- トーク&ライブ
- お笑いライブ
- ブラスバンド
- 写真コンテスト
- 提灯まつり[7]
- 特設ステージでのキャラクターショー[8]
- キャラクター参加
- 世界コスプレパレード
- など
会場
- 一宮市本町アーケード内を中心に市内一円
主催
- 一宮七夕まつり協進会・真清田神社
期間
- 毎年 7月下旬の木曜・金曜・土曜・日曜の4日間(2000年までは第4日曜日を中心とした2日間。つまり金曜~火曜の5日間。2001年は火曜日がなくなり第4日曜日の金曜~月曜の4日間)
アクセス
脚注
外部リンク
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