レーウェンフック (小惑星)

レーウェンフック (2766 Leeuwenhoek) は、小惑星帯にある小惑星。1982年に、クレチ天文台でズデニカ・ヴァーヴロヴァーによって発見された。

レーウェンフック 2766 Leeuwenhoek
仮符号・別名	1982 FE1
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯
発見
発見日	1982年3月23日
発見者	Z. ヴァーヴロヴァー
軌道要素と性質 元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a)	2.546 AU
近日点距離 (q)	2.085 AU
遠日点距離 (Q)	3.009 AU
離心率 (e)	0.181
公転周期 (P)	4.06 年
軌道傾斜角 (i)	6.54 度
近日点引数 (ω)	146.93 度
昇交点黄経 (Ω)	330.42 度
平均近点角 (M)	247.58 度
物理的性質
絶対等級 (H)	13.0
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顕微鏡を使って微生物を観察したオランダの生物学者、アントニ・ファン・レーウェンフックに因んで命名された。

関連項目

• 小惑星の一覧 (2001-3000)

外部リンク

• Leeuwenhoekの軌道要素（JPL、英語）
• オランダ語版：オランダに関する小惑星の一覧