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キュラソーのサッカー選手 ウィキペディアから
レアンドロ・バクーナもしくはレアンドロ・バキューナ（Leandro Jones Johan Bacuna, 1991年8月21日 - ）は、オランダ・フローニンゲン出身のサッカー選手。キュラソー代表。ワトフォードFCに所属する。ポジションはMF、DF。ジュニーニョ・バクーナは彼の弟である。
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|---|---|---|---|---|---|---|
 アストン・ヴィラFCでのバクーナ (2014年) | ||||||
| 名前 | ||||||
| 本名 |
レアンドロ・ジョーンズ・ヨハン・バクーナ Leandro Jones Johan Bacuna' | |||||
| ラテン文字 | Leandro Bacuna | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 キュラソー オランダ | |||||
| 生年月日 | 1991年8月21日（33歳） | |||||
| 出身地 | フローニンゲン | |||||
| 身長 | 187cm | |||||
| 体重 | 77kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム |
 ワトフォードFC | |||||
| ポジション | MF / DF | |||||
| 利き足 | 右足 | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2009-2013 |
FCフローニンゲン | 109 | (14) | |||
| 2013-2017 |
アストン・ヴィラFC | 116 | (7) | |||
| 2017-2019 |
レディングFC | 59 | (4) | |||
| 2019-2022 |
 カーディフ・シティFC | 109 | (4) | |||
| 2022- |
ワトフォード | |||||
| 代表歴2 | ||||||
| 2007-2008 |
 キュラソー U-20 | 5 | (3) | |||
| 2009-2010 |
 オランダ U-19 | 10 | (1) | |||
| 2011-2013 |
オランダ U-21 | 10 | (1) | |||
| 2016- |
キュラソー | 41 | (14) | |||
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1. 国内リーグ戦に限る。2022年12月16日現在。 2. 2022年12月17日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
2009年10月30日に、FCフローニンゲンでエールディヴィジにデビューした[1]。同年11月6日のヘラクレス・アルメロ戦でプロ初得点を記録した[2]。
2013年6月13日にプレミアリーグのアストン・ヴィラFCに3年契約で移籍した。背番号7番を背負う[3][4]。同年11月28日のマンチェスター・シティFC戦でプレミア初ゴールを記録した。アストン・ヴィラでは主にサイドバックを務めた。
2015年8月20日に、アストン・ヴィラとの契約を延長した。そのシーズンにチームは2部に降格するが、バクーナはチームに残留した。
2019年1月31日、カーディフ・シティFCに移籍。契約は4年半で移籍金は300万ポンド[6][7]。
2021年12月30日、EFLチャンピオンシップ第25節AFCボーンマス戦でフィリップ・ビリングに対する危険なプレーでレッドカードが提示されて退場処分となった。チームは0-3で敗れ、この試合がカーディフでの最後の試合となった[8]。
2022年12月14日、6月末にカーディフを退団して以降は無所属となっていたが、シーズン終了までの契約でワトフォードに加入した[9]。
両親がキュラソーにルーツを持っている。キュラソーU-20代表に召集された経緯があったが、その後はオランダ代表のユースに招集された。2016年3月にキュラソーのA代表に初招集された。3月28日のバルバドス代表戦で代表として初出場した。
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