ルナ・マヒカ
ウィキペディアから
マリア・デ・ロス・アンヘレス・アランダ・ラミレス(Maria De Los Angeles Aranda Ramirez、女性、1978年1月10日 - )は、メキシコ・タマウリパス州シウダ・マデーロ出身のプロレスラー。スペイン語で「魔法の月」を意味するルナ・マヒカ(Luna Magica)のリングネームで知られる。CMLL所属。テクニカ。CMLLブッカーのフランコ・コロンボとの間に1児を出産している。妹のエストレージャ・マヒカもCMLLなどで活動するルチャドーラ。
来歴
1996年にデビューし、LLFを含むインディ団体を転戦。
2007年4月27日、メキシコナショナル女子王座決定トーナメントに出場。ファイナルの14人まで進むも、エリミネーションでマルセラ、プリンセサ・スヘイに敗退[4]。
2010年10月17日、プリンセサ・ブランカに敗れ髪を失う[5]。
2011年12月6日、ジュビアと組み、ラ・コマンダンテ、セウシスが持つREINA世界タッグ王座の奪取成功[6][7]。
このタッグベルトを掲げ2012年明けにREINAに来日。1月29日、カサンドラ、シルエタ相手に防衛成功[8]。
石橋葵、上林愛貴相手にも防衛を果たす[9]。しかし、日本最終戦となる3月24日にセウシス、下田美馬に敗れ王座陥落[10]。
得意技
獲得タイトル
- REINA世界タッグ王座(パートナー:ジュビア)
脚注
関連項目
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.