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この項目では、1941-1942年シーズンのリーガ・エスパニョーラ (ラ・リーガ、プリメーラ・ディビシオン)について述べる。
シーズン | 1941-1942 |
---|---|
優勝 | バレンシアCF(初) |
昇格 |
レアル・ベティス (自動) サラゴサCF (自動) |
降格 |
アリカンテCD (自動) レアル・ソシエダ (自動) |
試合数 | 182 |
ゴール数 | 741 (1試合平均4.07) |
1試合平均 ゴール数 | 4.07 |
得点王 |
27得点 エドムンド・スアレス (バレンシアCF) |
最大差勝利ホーム試合 | |
ビルバオ 10-0 RCセルタ セビージャCF 10-0 RオビエドCF | |
最大差勝利アウェー試合 | |
カステリョン 0-3 RCセルタ Rソシエダ 0-3 バレンシアCF デポル 0-3 バレンシアCF デポル 1-4 グラナダCF カステリョン 0-3 Rマドリード Rソシエダ 0-3 RオビエドCF | |
最多得点試合 | |
セビージャCF 10-0 RオビエドCF Rマドリード 9-1 CDカステリョン バレンシアCF 7-3 RCセルタ Rマドリード 6-4 Rソシエダ Aビルバオ 10-0 RCセルタ | |
最多連勝記録 | |
6連勝 バレンシアCF | |
最多連続負け無し記録 | |
12試合 バレンシアCF | |
最多連続勝ち無し記録 | |
12試合 アリカンテCD | |
最多連敗記録 | |
9連敗 レアル・ソシエダ | |
リーガ・エスパニョーラ1941-1942は、スペインのプロサッカーリーグ、リーガ・エスパニョーラの11回目のシーズンである。
1941年9月28日に開幕し、1942年4月5日に閉幕。バレンシアCFが初優勝した。
今季から14チーム制になり、入れ替え戦で2戦ともセグンダ・ディビシオンのチームが勝ったため「降格2・昇格4」の割合となった。
セグンダ・ディビシオンへ降格 | プリメーラ・ディビシオンへ昇格・復帰 |
---|---|
サラゴサCF (11位・入れ替え戦敗北) RCムルシア (12位・入れ替え戦敗北) | グラナダCF (1位)[1] レアル・ソシエダ・デ・フトボル (2位)[2] RCデポルティーボ・デ・ラ・コルーニャ (3位・入れ替え戦勝利)[3] CDカステリョン (4位・入れ替え戦勝利) [4] |
クラブチーム | ホームタウン | スタジアム | 監督 |
---|---|---|---|
アリカンテCD | アリカンテ | バルディン | テオドロ・マウリ |
アトレティコ・デ・ビルバオ | ビルバオ | サン・マメス | フアン・ウルキス |
クルブ・アトレティコ・アビアシオン | マドリード | バジェカス(暫定) | リカルド・サモラ |
CFバルセロナ | バルセロナ | ラス・コルツ | ラモン・グスマン |
CDカステリョン | カスティーリョー・デイ・ラ・プラーナ | エイル・ゼイキオール | エミリオ・ビダル |
RCセルタ・デ・ビーゴ | ビーゴ | バライードス | バルタサール・アルベニス |
RCデポルティーボ・デ・ラ・コルーニャ | ア・コルーニャ | リアソール | エドゥアルド・ゴンサレス・バリニョ |
RCDエスパニョール | バルセロナ | サリア | パトリシオ・カイセド |
グラナダCF | グラナダ | ロス・カルメネス | パコ・ブル |
レアル・ソシエダ・デ・フトボル | サン・セバスティアン | アトーチャ | セバスティアン・シルベティ パチ・ガンボレナ |
レアル・オビエドCF | オビエド | ブエナビスタ | オスカル・アルバレス |
レアル・マドリードCF | マドリード | チャマルティン | フアニート・アルメ |
セビージャCF | セビリア | ネルビオン | ビクトリアーノ・サントス |
バレンシアCF | バレンシア | メスタージャ | ラモン・エンシナス |
2連覇中のアトレティコ・アビアシオンが快調なスタートを切り、第3節で首位に立つと[6]、これを第8節前まで保持した[7][8]。アビアシオンの覇権に挑戦したのは、昨季入れ替え戦寸前まで低迷したRCセルタ・デ・ビーゴ、同じガリシア州で初昇格のRCデポルティーボ・デ・ラ・コルーニャ、高い攻撃力を持つセビージャCF、カイセド監督の長期政権が続くRCDエスパニョール、リーグ最多の総得点85を記録したバレンシアCF、優勝経験のあるレアル・マドリードCFなどだった。
セルタが打ち合いを挑む大味なサッカーで5位に進出したのに対し[9]、彼らを上回る4位に入ったデポルは守備力に強みを発揮。リーグ最少の36失点を記録し、GKフアン・アクーニャは1部初挑戦でいきなり最少失点率を達成。地味ながらロースコアの試合で勝ち点を稼ぎ早期に残留争いを回避した[10]。各々特徴あるサッカーを展開しつつも大型連勝ができず、毎週2位が入れ替りアビアシオンの首位キープは後半戦に入っても続いた[11]。
そして2位集団から抜け出したのはバレンシアCFだった。第17節に勝ち点26で並び[12]、第20節にはアビアシオンの敗戦で単独首位に浮上[13]。この間には第15節から第20節まで6連勝も記録した[14]。その後バレンシアは第21節に11位オビエドと引き分けるが[15]、アビアシオンも第22節に下位に低迷するCFバルセロナに0-5で大敗し[16]、順位は変わらなかった[17][18]。
勝ち点差3で迎えた第24節、バレンシアは本拠地メスタージャに7位エスパニョールを迎えた。16分にLeléことロヘリオ・サンティアゴが先制点を決め1-0とリード、6位デポルの本拠地リアソールに乗り込んだアビアシオンも17分にマニンが決め先制した。バレンシアは前半終了間際に「電撃フォワード陣」最年長のゴロスティサが追加点を決め、双方リードして前半を折り返す。
後半バレンシアがペースを落とし2-0を維持する一方、アビアシオンは62分にカバジェロ・76分にギメランスに決められデポルに逆転を許す。アビアシオンが1点差を追いかけた終盤、ようやくエスパニョールは89分にチャスが1点を返すが、時既に遅く2-1で終了[19]。そしてアビアシオンも1-2で敗北[20]。2節を残してバレンシアがホームで初優勝を決定[21]。バレンシア州勢として初の、リーガ・エスパニョーラ史上6チーム目の新王者が生まれた。
自動降格2枠・入れ替え戦出場2枠と厳しさが増した今季は、内戦を挟んで6年ぶりに1部に復帰したレアル・ソシエダと、内戦後に下位常連と化したレアル・オビエドCFが開幕から絶不調で、一時期を除き自動降格圏を占め続けた。ソシエダは第10節の勝利を最後に、9連敗を記録[22]。第22節終了時に自動残留の可能性が消滅[23]、第24節に11位アリカンテCDを直接対決で倒し3連敗を止めたが[24]、13位バルサが勝って12位に浮上・勝ち点差が5に開いたため入れ替え戦の可能性も消滅[25][26]。2節を残し1年での降格が決まった。
アリカンテは中盤戦まで10位前後を保っていたが、第15節から9連敗を含む12試合未勝利の大不振に陥った[27]。第23節で自動残留圏浮上が不可能となり[28]、第24節でバルサと入れ代わり13位に転落[29]。同時に10位グラナダCF・11位オビエドはアリカンテに7差をつけ、自動降格回避が決定。したがって、初代リーグ王者バルサが「入れ替え戦出場権を確保」=「自動降格を回避」できるかが焦点となった。
バルサは内戦前から既に低迷の兆しがあったが[30][31] 、1940年代初頭に再度の降格危機を迎えた。今季はバルセロナ・ダービーとRマドリー戦で全敗を喫し[32]、開幕から5連敗を含む6試合未勝利[33]、第13節から今季2度目の5連敗を含む6試合未勝利で13位に定着[34]。第20節には昇格組グラナダに敵地で0-6と大敗し[35]、12位と勝ち点差3がついた[36]。
だが第22節で強敵アビアシオンをホームで5-1と破り息を吹き返すと[37]、勝ち点差1でアリカンテを追い第24節で13位から12位に浮上[38]。この時点で10位グラナダと勝ち点差が6のため、自動残留はもう不可能となっていた。第25節終了後9位アトレティコ・デ・ビルバオまで残留が確定[39]。勝ち点23の10位グラナダと11位オビエドが自動残留を、勝ち点17の12位バルサと勝ち点16の13位アリカンテが入れ替え戦出場権を巡って最終節に臨んだ[40]。
グラナダはホームで消化試合状態のエスパニョールを5-0で大破し自動残留を決め[41]、オビエドは敵地でデポルに0-1で敗れ[42]、11位での入れ替え戦行きが決まった。バルサにとって幸運な事に、ホームでの最終節の相手は既に何のタスクも無いCDカステリョンで、しかもサン・マメスではビルバオが前半だけでアリカンテから2点を先行していた。0-0で前半を終えたバルサは後半に入り一気にギアを上げ、53分ブラボ・58分ガルシア・60分マルティーと8分間で3点を奪い勝利を決定付けた。
その後アリカンテはラスト10分に入りピナとタトノの得点で2-2の同点とし、ドローに持ち込む執念を見せた[43]。これで仮にバルサが引き分ければ当該対戦得失点差7-4で逆転12位が可能だったが[44][45]、バルサはカステリョンの反撃を85分のバシリオ・ニエトの得点だけに抑え3-1で勝利[46]。アリカンテの自動降格と、バルサの入れ替え戦出場が決定した[47]。
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | バレンシアCF (C) | 26 | 18 | 4 | 4 | 85 | 39 | +46 | 40 | |
2 | レアル・マドリードCF | 26 | 14 | 5 | 7 | 65 | 43 | +22 | 33[注 1] | |
3 | アトレティコ・アビアシオン | 26 | 14 | 5 | 7 | 50 | 44 | +6 | 33[注 1] | |
4 | RCデポルティーボ・デ・ラ・コルーニャ | 26 | 12 | 4 | 10 | 36 | 37 | −1 | 28[注 2] | |
5 | RCセルタ・デ・ビーゴ | 26 | 11 | 6 | 9 | 53 | 58 | −5 | 28[注 2] | |
6 | セビージャCF | 26 | 10 | 7 | 9 | 58 | 45 | +13 | 27[注 3] | |
7 | アトレティコ・デ・ビルバオ | 26 | 10 | 7 | 9 | 55 | 41 | +14 | 27[注 3] | |
8 | CDカステリョン | 26 | 10 | 6 | 10 | 54 | 63 | −9 | 26[注 4] | |
9 | RCDエスパニョール | 26 | 10 | 6 | 10 | 49 | 42 | +7 | 26[注 4] | |
10 | グラナダCF | 26 | 10 | 5 | 11 | 64 | 52 | +12 | 25 | |
11 | レアル・オビエドCF (O) | 26 | 8 | 7 | 11 | 42 | 63 | −21 | 23 | 入れ替え戦に出場 |
12 | CFバルセロナ (O) | 26 | 8 | 3 | 15 | 57 | 66 | −9 | 19 | |
13 | アリカンテCD (R) | 26 | 6 | 5 | 15 | 42 | 71 | −29 | 17 | セグンダ・ディビシオン1942–1943へ自動降格 |
14 | レアル・ソシエダ・デ・フトボル (R) | 26 | 5 | 2 | 19 | 31 | 77 | −46 | 12 |
ホーム / アウェイ | ALI | AAV | ATB | BAR | CAS | CEL | DEP | ESP | GRA | RMA | OVI | RSO | SEV | VAL |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アリカンテCD | — | 2–2 | 3–1 | 3–1 | 0–1 | 1–3 | 4–2 | 1–1 | 2–2 | 1–2 | 4–1 | 3–1 | 1–0 | 1–3 |
アトレティコ・アビアシオン | 5–1 | — | 2–2 | 5–4 | 4–4 | 2–0 | 0–0 | 2–0 | 3–0 | 2–0 | 0–2 | 4–1 | 0–0 | 3–0 |
アトレティコ・デ・ビルバオ | 2–2 | 6–0 | — | 6–3 | 2–2 | 10–0 | 0–0 | 2–4 | 1–0 | 1–0 | 2–0 | 4–1 | 1–1 | 2–3 |
CFバルセロナ | 4–4 | 5–1 | 1–2 | — | 3–1 | 0–2 | 2–1 | 1–2 | 4–0 | 0–2 | 6–3 | 4–2 | 6–2 | 2–4 |
CDカステリョン | 4–0 | 2–4 | 4–0 | 1–1 | — | 0–3 | 1–0 | 2–0 | 3–2 | 0–3 | 4–0 | 5–0 | 1–1 | 2–2 |
RCセルタ・デ・ビーゴ | 4–1 | 0–2 | 3–0 | 1–0 | 1–2 | — | 2–1 | 4–3 | 3–3 | 2–4 | 2–1 | 6–1 | 1–1 | 3–3 |
RCデポルティーボ・デ・ラ・コルーニャ | 3–1 | 2–1 | 2–1 | 1–0 | 2–1 | 4–0 | — | 2–0 | 1–4 | 1–0 | 1–0 | 3–0 | 2–1 | 0–3 |
RCDエスパニョール | 2–0 | 5–0 | 1–1 | 5–2 | 2–3 | 3–1 | 1–2 | — | 1–1 | 0–0 | 1–1 | 8–0 | 3–1 | 0–1 |
グラナダCF | 7–2 | 0–1 | 1–3 | 6–0 | 7–3 | 1–1 | 4–1 | 4–0 | — | 3–1 | 8–0 | 3–1 | 3–2 | 1–2 |
レアル・マドリードCF | 2–1 | 4–1 | 3–2 | 4–3 | 9–1 | 2–3 | 3–0 | 1–1 | 5–2 | — | 1–1 | 6–4 | 0–2 | 5–3 |
レアル・オビエドCF | 2–0 | 2–3 | 2–1 | 1–1 | 4–4 | 2–1 | 1–1 | 1–3 | 3–1 | 2–2 | — | 3–1 | 4–0 | 1–1 |
レアル・ソシエダ・デ・フトボル | 2–1 | 1–2 | 0–1 | 2–0 | 3–0 | 2–2 | 3–2 | 1–2 | 1–1 | 2–3 | 0–3 | — | 2–1 | 0–3 |
セビージャCF | 7–2 | 1–0 | 2–1 | 1–2 | 4–1 | 2–2 | 2–2 | 6–0 | 3–0 | 2–2 | 10–0 | 1–0 | — | 4–1 |
バレンシアCF | 7–1 | 0–1 | 1–1 | 4–2 | 6–2 | 7–3 | 2–0 | 2–1 | 5–0 | 3–1 | 5–2 | 6–0 | 8–1 | — |
プリメーラ・ディビシオン11位のレアル・オビエドCFがセグンダ・ディビシオン1941-1942決勝ステージ4位のセントロ・デ・デポルテス・サバデル・クルブ・デ・フトボル[57] と対戦した。
レアル・オビエドCF (11位) |
3 - 1 | CDサバデルCF (4位) |
---|---|---|
プリメーラ・ディビシオン12位のCFバルセロナがセグンダ・ディビシオン1941-1942決勝ステージ3位のRCムルシアと対戦した。
順位 | 得点者 | 得点数 | 試合数 | 得点率 | チーム |
---|---|---|---|---|---|
1 | エドムンド・スアレス | バレンシアCF | |||
2 | マヌエル・アルダイ | レアル・マドリードCF | |||
= | セサール・ロドリゲス | グラナダCF | |||
4 | フアン・デル・ピノ・ディアス | RCセルタ・デ・ビーゴ | |||
5 | ギジェルモ・ゴロスティサ | バレンシアCF | |||
= | パコ・カンポス | アトレティコ・アビアシオン | |||
7 | バシリオ・ニエト | CDカステリョン | |||
8 | ギジェルモ・カンパナル | セビージャCF | |||
= | マリアーノ・マルティン | CFバルセロナ | |||
= | ビセンテ・アセンシ | バレンシアCF | |||
10 | テルモ・サラ | アトレティコ・デ・ビルバオ |
選手名 | 所属チーム | 達成試合 | 回数 |
---|---|---|---|
エドムンド・スアレス | バレンシアCF | 第2節・6-1Rソシエダ[58] 第8節・5-2オビエド[59] 第12節・7-3セルタ[60] 第20節・8-1セビージャ[61] | 4回 |
マルシアル・アルビサ | レアル・マドリードCF | 第2節・5-2グラナダ[62] | 1回 |
マヌエル・アルダイ | レアル・マドリードCF | 第8節・9-1ムルシア[63] 第13節・5-3バレンシア[64] 第14節・6-4Rソシエダ[65] | 3回 |
アントニオ・フェルナンデス・デ・アンドレス | アトレティコ・アビアシオン | 第3節・4-1Rソシエダ[66] | 1回 |
パコ・カンポス | アトレティコ・アビアシオン | 第5節・3-0グラナダ[67] | 1回 |
フアン・デル・ピノ・ディアス | RCセルタ・デ・ビーゴ | 第8節・4-1アリカンテ[68] 第13節・6-1Rソシエダ[69] | 2回 |
ライムンド・ブランコ | セビージャCF | 第1節・10-0オビエド[70] | 1回 |
ギジェルモ・カンパナル | セビージャCF | 第7節4-1バレンシア[71] 第17節・6-0エスパニョール[72] | 2回 |
マヌエル・ロペス・トーロンテギ | セビージャCF | 第15節・4-1カステリョン[73] | 1回 |
ビクトル・ウナムーノ | アトレティコ・デ・ビルバオ | 第8節・6-3バルセロナ[74] | 1回 |
テルモ・サラ | アトレティコ・デ・ビルバオ | 第15節・10-0セルタ[75] 第20節・6-0アビアシオン[76] | 2回 |
バシリオ・ニエト | CDカステリョン | 第5節・4-0アリカンテ[77] | 1回 |
ガブリエル・ホルヘ・ソサ | RCDエスパニョール | 第8節・5-0アビアシオン[78] | 1回 |
アントニオ・チャス・ベイラ | RCDエスパニョール | 第25節・8-0Rソシエダ[79] | 1回 |
エドゥアルド・オリバス・トゥーラン | RCDエスパニョール | 第25節・8-0Rソシエダ[80] | 1回 |
セサール・ロドリゲス・アルバレス | グラナダCF | 第12節・7-2アリカンテ[81] 第24節・7-3カステリョン[82] | 2回 |
マリアーノ・マルティン | CFバルセロナ | 第12節・6-3オビエド[83] 第22節・5-1アビアシオン[84] | 2回 |
ホセ・マリア・ペレス・ピナ | アリカンテCD | 第2節・4-2デポル[85] | 1回 |
イグナシオ・ビデガイン・バルカイステギ | レアル・ソシエダ | 第14節・4-6Rマドリード[86] | 1回 |
選手 | 所属 | 試合数 | 失点数 | 失点率 |
---|---|---|---|---|
フアン・アクーニャ[87] | デポルティーボ・ラ・コルーニャ | 26 | 37 | 1,423 |
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