『ラ・ラ・フローラ』は宝塚歌劇団のショー作品。花組公演[1][2][3]。宝塚・東京公演の形式名は「グランド・レビュー[1][2]」で12場[1][2]。中日劇場の形式名は「グランド・ショー[3]」。併演作は『名探偵はひとりぼっち [1][2][3]』。作・演出は横澤英雄[1][2][3]。 公演期間と公演場所 1984年8月10日 - 9月18日 宝塚大劇場[1] 1984年12月2日 - 12月27日 東京宝塚劇場[2] 1985年2月2日 - 2月11日 中日劇場[3] スタッフ(宝塚・東京) 氏名の後ろに「宝塚[4]」「東京[2]」の文字がなければ両劇場共通。 作曲・編曲:中元清純 編曲:中野潤二・小高根凡平・鞍富真一 音楽指揮:橋本和明(宝塚)、伊沢一郎(東京) 振付:羽山紀代美・朱里みさを・山田卓・名倉加代子 日舞振付:花柳寿楽 装置:石浜日出雄・関谷敏昭 衣装:静間潮太郎・中川菊枝 照明:今井直次 小道具:万波一重 効果:扇野信夫 音響監督:松永浩志 演出助手:小池修一郎・石田昌也 制作:田中拓助 製作担当:横山美次(東京) 主な出演(宝塚・東京は配役も含む) 宝塚[4]・東京[2] シンガー、キング、ラテンの男、紳士 - 高汐巴 蝶、ピエロ、踊る男、紳士 - 大浦みずき フローラ、マーガレットの娘、淑女 - 若葉ひろみ 蝶、青磁の男、シンガー - 朝香じゅん ダンサー、青年、士官 - 但馬久美 青年、青磁の男 - 宝純子 歌う男、ダンサー - なかいおり 蝶、歌う紳士 - 瀬川佳英 歌う紳士 - 幸和希 ケシのトウ、エイトシャルマン - ひびき美都 花の淑女 - 秋篠美帆 エイトシャルマン - 安寿ミラ 白い椿 - 松本悠里 中日[3] 但馬久美 宝純子 高汐巴 大浦みずき 若葉ひろみ 朝香じゅん 秋篠美帆 ほか 脚注 [脚注の使い方] [1]80年史 1994, p. 305. [2]80年史 1994, p. 307. [3]80年史 1994, p. 314. [4]80年史 1994, p. 306. 参考文献 企画・構成・執筆:橋本雅夫、編集統括:北川方英『夢を描いて華やかに -宝塚歌劇80年史-』宝塚歌劇団、1994年9月9日。ISBN 4-924333-11-5。Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.