日本のラグビー選手 ウィキペディアから
ラトゥ ウィリアム クルーガー(Latu William Kruger、1995年10月10日 - )は、日本のラグビー選手。旧名クロンフェルド・ウィリアム・クルーガー・ラトゥ(Kronfeld William Kruger Latu)。
小学校までを太田市で過ごし、中高はニュージーランドのティマル・ボーイズ・ハイスクールへ留学。2014年、大東文化大学に入る[4]。その際、ラグビー部の外国人枠が埋まっていたため日本に帰化。
2018年、大東文化大学卒業後、パナソニック ワイルドナイツ(現・埼玉パナソニックワイルドナイツ)に加入[5]。
2021年2月21日にジャパンラグビートップリーグ第1節サントリーサンゴリアス戦に先発出場で公式戦初出場を果たす[7]。
2022年6月のチャリティーマッチ「ジャパンエマージングブロッサムズ対トンガサムライフィフティーン」[8]では、試合前や試合後に行われたシピタウのリーダーになった[9]。同年、三菱重工相模原ダイナボアーズを退団した[10]。
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