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この項目では、日本の劇団について説明しています。同名のプロレス技については「ヘッドロック」をご覧ください。 |
ブルドッキングヘッドロックは日本の劇団(以下、「BHL」と略)。キャッチフレーズは「グロテスクな日常に、ささやかなおかしみを」。
2000年4月10日、ナイロン100℃の喜安浩平を中心に結成。
主宰は、喜安浩平(2000年~2007年)→西山宏幸[注釈 1](2008年~2014年)→喜安浩平(2015年~)
()内は俳優のキャッチフレーズ。
- 喜安浩平(ボス、ゴリ) - 主宰。作、演出家。
- 寺井義貴(デジタル選手)
- 山口かほこ(ちびっこギャング)
- 猪爪尚紀(風薫る季節)
- 岡山誠(コンクリートジャングル)
- 古川夏子(元・津留崎夏子)(せせらぎの国から)
- 小笠原健吉(邪念、そして雑念)
- 浦嶋健太(青空と複雑)
- 葛堂里奈(踏んづけていいですか…?)
- 竹之内健志(バカ・ザ・マン)
- 髙橋龍児(毒と微笑み)
- 橋口勇輝(まるごし君)
- 平岡美保(真線でキュッとね)
- 山田桃子(桃子100%)
- 足立悠子(1upキノコ) - 制作
- 藤原彩花(アメ玉スースー) - 制作
- vol.1 「思考の大回転」 (2000年)
- vol.2 「彼方の塵、クズ」 (2001年)
- 番外公演 「夏休みの宿題」 (2001年)
- vol.3 「青空と複雑」 (2002年)
- vol.4 「ゆっくり震える」 (2002年)
- vol.5 「パンクの園」 (2002年)
- Special Edition 「〜ワンダフルツアー〜 ライド・オン・ザ・フライングシープ」 (2003年)
- vol.6 「見知らぬ骨1、2個」 (2003年)
- Special Edition 映画 「ドラゴン・シティ」 (2004年) - 映像作品。多くのゲストが参加。
- vol.7 「花びら*黄金のカーテン」 (2004年)
- コントライブ 「チョップとキックとジョーカー」 (2004年)
- vol.8 「虎」 (2005年)
- vol.9 「スパイシージュースHOT」 (2005年)
- vol.10 「サクセスの空」 (2005年)
- vol.11 「亀の気配」 (2006年)
- vol.12 「とぐろ」 (2007年)
- vol.13 「不確かな怪物」 (2007年)
- vol.14&15 「役に立たないオマエ」「とける」 (2008年)- BHL初の連続作品。
- vol.16 「女々しくて」 (2009年) - 女々しくてシリーズ。
- vol.17 「ケモノミチ」 (2009年)
- vol.18 「黒いインクの輝き」 (2010年) - 女々しくてシリーズ。
- vol.19 「Do!太宰」 (2010年)
- vol.20 「嫌な世界」 (2010年)
- vol.21 「毒と微笑み」 (2011年)
- vol.22 「スケベの話」 (2012年) - 女々しくてシリーズ。
- vol.23 「少し静かに」 (2013年)
- vol.24 「旅のしおり2013」 (2013年)
- BHL+三鷹市芸術文化センター presents 「おい、キミ失格!」 (2014年)
- vol.25 「青空と複雑」 (2014年)
- vol.26 「1995」 (2015年)
- vol.27 「スケベの話~オトナのおもちゃ編~」 (2016年)
- vol.28 「バカシティ」 (2016年)
- vol.29 「田園にくちづけ」(2017年)