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ファンタスティック・フォー 超能力ユニット
2005年のアメリカのスーパーヒーロー映画 ウィキペディアから
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『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』(原題: Fantastic Four、Fantastic 4とも)は、マーベル・コミックのチーム「ファンタスティック・フォー」をベースにした、2005年のアメリカのスーパーヒーロー映画。監督はティム・ストーリー、脚本はマイケル・フランス、マーク・フロストが務め、ヨアン・グリフィズ、ジェシカ・アルバ、クリス・エヴァンス、マイケル・チクリス、ジュリアン・マクマホン、ケリー・ワシントンらが出演している。
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実写版「ファンタスティック・フォー」の2度目の製作で、『ザ・ファンタスティック・フォー』と題された前回の試みは、ロジャー・コーマンが製作したB級映画で、最終的には公開されなかった。本作は2005年7月8日に米国で公開された。賛否両論あったが、商業的には成功した。2007年には続編『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』が公開された。2015年にはリブートされ『ファンタスティック・フォー』が公開された。
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あらすじ
![]() | この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
天才科学者のリチャーズは、元恋人のスー、スーの弟でパイロットのジョニー、そして親友のベンとともに、宇宙に出て実験を行うことになった。だが事故により宇宙線を浴びて4人とも超能力を得てしまう。彼らはこの力を世のために役立てようと考え、スーパーヒーローチーム「ファンタスティック・フォー」を結成する。
キャスト
- ソフト版吹き替え - DVD・BD収録
- その他の吹き替え - 呉林卓美、室園丈裕、魏涼子、横島亘、伊藤和晃、加藤亮夫、大西健晴、世古陽丸、坂口候一、江川央生、五十嵐麗、水落幸子、清水明彦、吉田孝、北斗誓一、桐井大介、細野雅世、恒松あゆみ、中司ゆう花
- 日本テレビ版吹き替え - 初回放送2008年1月18日『金曜ロードショー』
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スタッフ
- 監督:ティム・ストーリー
- 製作:アヴィ・アラッド、マイケル・バーナサン、クリス・コロンバス、ベルント・アイヒンガー、ラルフ・ウィンター
- 製作総指揮:スタン・リー
- 原作:スタン・リー、ジャック・カービー
- 脚本:マイケル・フランス、マーク・フロスト、サイモン・キンバーグ
- 音楽:ジョン・オットマン
- 視覚効果:ハイドラックス
- 日本語版イメージソング:「Kirikirimai〜Fantastic Four Remix〜」歌:ORANGE RANGE
地上波放送履歴
備考
- 2008年1月18日に日本テレビ系『金曜ロードショー』にて地上波初放送されたものは“日本未公開バージョン”。
- 2006年に発売された2枚組特別編DVDには、日本人アーティストによるファンタスティックフォーのコミカライズ版が付属しており、中でも松本零士の独創的なピンナップは話題となった。(その独創的なイラストから、ピンナップの左端に、このピンナップが松本零士の主観で作られたものであり、マーベル作品とは無関係だという断り書きが記載された。)
- 日本公開の際当時一世を風靡したお笑い芸人のレイザーラモンHGが宣伝大使に任命され、日本プロモーション、『金曜ロードショー』の放映の際に「ファンタスティック・フォーー!」と自身のネタを交えて披露した[3]。
ゲーム版
脚注
外部リンク
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