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バカリズムマン対怪人ボーズ

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バカリズムマン対怪人ボーズ』(ばかりずむまんたいかいじんぼうず)は、テレビ東京Eネ!』内で放送された特撮テレビドラマ

概要

1970年代のヒーロー番組を意識して作られた作品。雰囲気を再現するため、意図的に4:3の画面比率のざらついた画質で撮影されている。わずか5分足らずの番組だが、石ノ森章太郎の画風を真似たアイキャッチ画も挿入される。次回予告と翌週のストーリー、また冒頭のストーリーと主題歌明けのストーリー本編はいずれも全くつながりがない。そのことを知らないニュースサイトが、次回予告の内容をそのままニュースとして報じてしまったことがある

ストーリー

果実超人バカリズムマンとピーマンの化身、怪人ボーズとの戦いを描く物語。

放送リスト

さらに見る 回数, 放送日 ...

登場人物

バカリズムマン / マスノ:升野英知
1個1000円のイチゴを食べることで変身する人造人間。パワー源は体内の「イチゴニック細胞」の増幅による。通常のイチゴでも複数食す事で変身可能だが、その場合は若干パワーが落ちる。また、ショートケーキのイチゴで変身した場合は普段の17分の7しか力を発揮できない。得意楽器はトランペットで、戦いの前にはこれを吹きながら現れる。
怪人ボーズ:BOSE
世界征服を目論むピーマンの化身。自らのポテンシャルを上げる、「ボーズ空間」を作り出す能力を持つ。毎回バカリズムマンの必殺技を受けて爆発四散するが、次の回では何事も無かったかのごとく登場する。
ナレーション:岡部政明
女性:山崎みどり

スタッフ

  • 監督:住田崇
  • 脚本:酒井健作
  • キャラクターデザイン:ニイルセン、酒井健作
  • 音楽:TUCKER奥村愛子
  • プロデューサー:塩原幸雄、日比野壇、脇聖人、小林伸也、加藤信行
  • 製作著作:バカリズムマン対怪人ポーズ製作委員会、テレビ東京

外部リンク

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