ネオプラネットXX
ウィキペディアから
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ネオプラネットXX(NEO PLANETT XX)とは、2002年に山佐が開発・販売したパチスロ機。
これだけ完成度が高かったにもかかわらず、ボーナス抽選確率が通常Aタイプとほとんど変わらなかったことによる「ストック切れ」を起こしたり、ビッグバンモード以外では引き戻しがやや深く低設定でも遊べるものの連荘しなければ枚数を増やしにくく、更にはレギュラーボーナスの放出が多かったことなど欠点も見られ、最終的にはロングヒットには至らなかった。しかし甘いスペックだけあって短時間で勝負できることが学生やサラリーマンなどの人気を集めた。
本機種は「EL VISION」を利用したさまざまな演出が用意されている。
設定 | BIG出現率 | REG出現率 | 内部BIG確率 | 内部REG確率 | 機械割 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1/307.3 | 1/407.1 | 1/252 | 1/334 | 95.5~97.9% |
2 | 1/294.2 | 1/388.3 | 1/248 | 1/327 | 99.0~101.5% |
3 | 1/277.8 | 1/365.0 | 1/244 | 1/321 | 102.7~105.4% |
4 | 1/261.2 | 1/341.6 | 1/240 | 1/315 | 106.1~108.9% |
5 | 1/245.0 | 1/314.3 | 1/240 | 1/309 | 109.8~112.8% |
6 | 1/192.7 | 1/225.9 | 1/240 | 1/282 | 119.9%~ |
天井:規定RT数「772」+ 演出用RT数「5」 =777G
ボーナス放出契機
2005年に入り、山佐は後継機として「プラネット999」を販売した。背景には「4.7号機」「5号機」における検定通過の困難さ、および爆発力の制限など各社なかなか発表できない中、既に検定を通過している4号機を販売しようとする傾向が多々見られ、同社においてもそのような傾向があった。なおプラネット999の形式名称は「ネオプラネット2003」である。
本機は、その名の通り2003年の4.5号機要件で検定を通過している。基本設計はネオプラネットXXと同様であるものの、
などのアレンジが加えられている。
設定 | BIG出現率 | REG出現率 | 内部BIG確率 | 内部REG確率 | 機械割 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1/303.4 | 1/519.0 | 1/252 | 1/431 | 95.3~96.9% |
2 | 1/291.2 | 1/492.7 | 1/248 | 1/420 | 97.5~99.1% |
3 | 1/279.2 | 1/467.6 | 1/244 | 1/409 | 99.9~102.0% |
4 | 1/267.6 | 1/443.8 | 1/240 | 1/399 | 103.1~105.3% |
5 | 1/256.8 | 1/415.8 | 1/240 | 1/339 | 106.2~108.4% |
6 | 1/246.4 | 1/389.7 | 1/240 | 1/381 | 109.2~111.5% |
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