ニューハウン
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ニューハウン(Nyhavn)は、デンマーク・コペンハーゲンにある地域。コンゲンス・ニュートー広場の東、アマリエンボー宮殿の300mほど南にある。観光地として知られ、飲食店やアンティークショップなどのカラフルな建物が軒を連ねている。コペンハーゲンで最も活気のある町といわれている。
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ニューハウンとは「新港」という意味であり[1]、国王クリスチャン5世によって建設された。1671年から掘削が開始され、1673年に完成した[2]。埠頭となる水路があり、ヨットや観光船が行き来している。ハンス・クリスチャン・アンデルセンが、ここを居所とし18年間住んでいたこともあった。
脚注
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