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ニュブレ州
チリの州 ウィキペディアから
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ニュブレ州(スペイン語: Región de Ñuble)は、チリ中部の州である。北にマウレ州、南にビオビオ州と接する。ローマ数字ではXVI(16)が割り当てられていた[1](2018年に廃止[2])。州都はチヤン。人口は48万人(2017年国勢調査[3])。
前身はビオビオ州のニュブレ県である。ニュブレ県はビオビオ州の州都コンセプシオンとは文化的に異なるため、州への昇格運動が起きていた。2015年に提案されたニュブレ州の創設法案は2017年7月にチリ上院である元老院で可決され[4]、同年8月19日に当時の大統領ミシェル・バチェレが法案に署名、公布された[5]。2018年9月6日にニュブレ州は発足した。[6]。
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隣接州
下位区分
州昇格に伴い新設された3県とニュブレ県時代より引き継いだ21の基礎自治体から成り立つ[7][8][9]。
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脚注
外部リンク
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