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イタリアのサッカー選手 ウィキペディアから
トンマーゾ・ロッキ(Tommaso Rocchi, 1977年9月19日 - )は、イタリア・ヴェネツィア出身の元同国代表サッカー選手、現サッカー指導者。現役時代のポジションはフォワード。
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ラツィオ時代(2008年) | ||||||
名前 | ||||||
ラテン文字 | Tommaso Rocchi | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | イタリア | |||||
生年月日 | 1977年9月19日(47歳) | |||||
出身地 | ヴェネツィア | |||||
身長 | 177cm | |||||
体重 | 71kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | FW (CF) | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
1986-1993 | ヴェネツィア | |||||
1994-1996 | ユヴェントス | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1995-1998 | ユヴェントス | 0 | (0) | |||
1996-1997 | → プロ・パトリア (loan) | 27 | (6) | |||
1997 | → フェルマーナ(loan) | 4 | (0) | |||
1997-1998 | → サロンノ(loan) | 28 | (10) | |||
1998-2000 | コモ | 62 | (20) | |||
2000-2001 | トレヴィーゾ | 37 | (8) | |||
2001-2004 | エンポリ | 104 | (28) | |||
2004-2012 | ラツィオ | 235 | (82) | |||
2013 | インテル・ミラノ | 13 | (3) | |||
2013-2014 | パドヴァ | 18 | (5) | |||
2014-2015 | ハラダーシュ | 17 | (3) | |||
2015-2016 | タタバーニャ | 0 | (0) | |||
1995-2016 | 通算 | 545 | (165) | |||
代表歴2 | ||||||
1995 | イタリア U-17 | 7 | (4) | |||
1995-1996 | イタリア U-18 | 8 | (3) | |||
1998 | イタリア U-21 | 1 | (1) | |||
2008 | イタリア オリンピック | 2 | (1) | |||
2006-2007 | イタリア | 3 | (0) | |||
監督歴 | ||||||
2016-2017 | ラツィオ U-13 | |||||
2017-2018 | ラツィオ U-15 | |||||
2018- | ラツィオ U-14 | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。 2. 2019年1月17日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
2004年から所属したSSラツィオではキャプテンを務め、リーグ戦200試合以上に出場した。2008年2月20日、クラブとの契約を5年延長した[1]。2009年にはクラブのコッパ・イタリア及びスーペルコッパ・イタリアーナ優勝に貢献した[2]。
2011-12シーズンはミロスラフ・クローゼの加入や負傷の影響により出場機会が減少。2013年1月4日、前日より練習に参加していたインテルナツィオナーレ・ミラノに移籍することが発表された[3]。4月8日のアタランタBC戦で加入後初ゴールとなる先制点を挙げ、セリエA通算100得点を達成した[4]。
シーズンが閉幕すると契約満了に伴いインテルを退団しフリーとなる。11月13日、セリエBのカルチョ・パドヴァとシーズン終了までの契約を締結した[5]。
2014年8月22日、ソンバトヘイ・ハラダーシュへフリートランスファーで加入[6]。ラツィオ時代の同僚であったエミウソン・クリバリと再会した。翌シーズンからは同胞のブルーノ・ジョルダーノ率いるFCタタバーニャで1年間プレーした[7]。
2016-17シーズンよりSSラツィオの下部組織で指導者としての経験を積む[8]。2018-19シーズンは同クラブのU-14部門で指揮を執る[9]。
2006年8月にイタリア代表デビューを飾る。
2008年には北京オリンピックにオーバーエイジ枠で出場。大会途中で腓骨を骨折しながらもグループリーグ第2戦の韓国戦に出場しゴールを決めた。
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