トゥノシナ空港
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トゥノシナ空港(トゥノシナくうこう、ロシア語: Аэропорт Туношна) (IATA: IAR, ICAO: UUDL) はロシア・ヤロスラヴリ州ヤロスラヴリの18km南東にある空港。
情報は2015年2月時点[1]。
航空会社 | 就航地 |
---|---|
ルスライン | サンクトペテルブルク |
冷戦中は要撃機の拠点であり、1980年代から1990年代にかけて第415要撃飛行隊(415 IAP、MiG-23P配備)が駐屯していた[2]。同部隊は1992年に廃止され、所属機はルジェフへ移送された。
2011年9月7日、KHL所属のホッケーチーム「ロコモティフ・ヤロスラヴリ」の選手らを乗せたヤク・サービスのYak-42(ミンスク行き)がトゥノシナ空港を離陸直後に墜落し、搭乗者45人のうち44人が死亡した[3][4]。
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