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『スティッフ・アッパー・リップ』(Stiff Upper Lip)は、AC/DCが2000年に発表したアルバム。
『スティッフ・アッパー・リップ』 | ||||
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AC/DC の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1999年 ウェアハウス・スタジオ(バンクーバー) | |||
ジャンル | ハードロック、ブルースロック | |||
時間 | ||||
レーベル |
Albert/イースト・ウエスト(オリジナル盤) エピック(リイシュー盤) | |||
プロデュース | ジョージ・ヤング | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
AC/DC アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「Stiff Upper Lip」 - YouTube 「Safe In New York City」 - YouTube 「Satellite Blues」 - YouTube |
5年ぶりのオリジナル・アルバム。プロデュースは、ヤング兄弟の二男であるジョージ・ヤングが担当。以前の作品ではハリー・ヴァンダとのコンビでプロデュースを行っていたが、本作はジョージの単独プロデュース作となった。レコーディングは、ブライアン・アダムスが所有するウェアハウス・スタジオで行われた。
アルバムが発売されると、多くの国のアルバム・チャートでトップ10入りを果たすが、イギリスでは、『フー・メイド・フー』(1986年)以来となる、トップ10入りできなかったアルバムとなった[3]。
2001年1月には、ボーナス・ディスク付きの「ツアー・エディション」が、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパでリリースされた。同年1月24日には、19年ぶりの日本公演に先行し、「来日記念盤」と銘打たれたミニ・アルバム『スティッフ・アッパー・リップ ワールド・ツアーCD』が日本発売された。
2001年6月14日に行われたミュンヘン公演の模様は、後にDVD『Stiff Upper Lip Live(ライヴ・イン・ミュンヘン)』として発売された。
特記なき楽曲はアンガス・ヤングとマルコム・ヤングの共作。ライヴ音源は1996年のマドリード公演のものを使用。
日本盤CD『スティッフ・アッパー・リップ ワールド・ツアーCD』(イーストウエスト・ジャパン、AMCY-7231)の収録曲は下記の通り[5]。
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