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エブリイ ランディ(EVERY Landy)とは、1999年(平成11年)から2005年(平成17年)までスズキが生産していたミニバンタイプの乗用車である。当初はエブリイ+(エブリイ プラス、EVERY +)と称していた。
スズキ・エブリイ+/ランディ | |
---|---|
エブリイ+(プラス) | |
概要 | |
製造国 | 日本 |
販売期間 | 1999年6月 - 2005年8月 |
ボディ | |
乗車定員 | 7人 |
ボディタイプ | 5ドア ミニバン |
駆動方式 | 後輪駆動 / 四輪駆動 |
パワートレイン | |
エンジン | G13B型 1,3L 直4 SOHC |
最高出力 | 85PS/6,000rpm |
最大トルク | 11.3kg・m/3,000rpm |
変速機 | 4AT |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,350mm |
全長 | 3,710mm |
全幅 | 1,505mm |
全高 | 1,900 - 1,915mm |
車両重量 | 1,010 - 1,080kg |
その他 | |
ベース車種 |
スズキ・エブリイ(4代目) マツダ・スクラム(3代目) |
系譜 | |
後継 | スズキ・ランディ |
当初は同社のワゴンR+に揃えた「エブリイ+」というネーミングであったが、2001年(平成14年)のマイナーチェンジで「エブリイランディ」に改名された。
同社のセミキャブオーバー型の軽ワゴンであるエブリイをベースとし、前面衝突安全基準にも適合させるため、フロントエンド(ボンネット)の延長、1,300ccエンジンの採用、サードシートの追加などで7人乗り(1列目2人 + 2列目2人 + 3列目3人)の小型車(登録車)へと仕立て直したものである。ベースのエブリイはマツダにスクラムとしてOEM供給されているが、マツダ側に姉妹車は設定されなかった。 ちなみに当該モデルはインド市場において「イーコ(EECO)」[1]として2010年より現地生産・販売[2]されており(ただし、ボディサイズがホイールベースを除き若干異なる他、搭載されるエンジンが1,200ccとなる等の差異がある)、2022年11月にマイナーチェンジ版[3]が登場している。
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