Remove ads
ウィキメディアの一覧記事 ウィキペディアから
アニメ版ポケットモンスターの登場人物(アニメばんポケットモンスターのとうじょうじんぶつ)は、テレビ東京系列他にて放映されているアニメ『ポケットモンスター』シリーズに登場する架空のキャラクターの説明の一覧である。ここでは基本的にテレビアニメ第1シリーズ『無印』からテレビアニメ第7シリーズ『新無印』までのアニメシリーズの登場人物について記述する。
テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
この項目のページサイズが大きくなっております(400KB以上)。 |
ポケモンそのものの概要については「ポケモン一覧」より各ポケモンの項目を、ゲーム版ポケットモンスターに登場するキャラクターは「ポケットモンスターの登場人物」を、2013年のアニメ特別番組については「ポケットモンスター THE ORIGIN」を、2023年から放送されているテレビアニメ第8シリーズの登場人物については「ポケットモンスター (2023年のアニメ)」を、劇場版各作品のゲストについては各作品の記事を参照。
登場時期に記載されている略号は以下の通り。
記載されている略号
詳細はそれぞれの項目を参照。
毎回全員が揃って登場するわけではなく、話の内容によって一部のキャラクターのみ登場することもあれば、セリフなしで一コマのみ登場したり、全く登場しないキャラクターや全員登場しない回もある。
第55話にて、エーテル財団からウルトラビーストと戦った貴重な存在ということで、サトシを含めた彼らはアローラに迷い込んだウルトラビーストたちを捕獲する「ウルトラガーディアンズ」という役割を与えられた。Zリングを持っていたのはSM編開始当初はカキのみだったが、第121話でマオがゲットした時点で全員が所持することになった。ポケモンリーグには全員出場する。
PM2の第2オープニングにてリーリエ以外の全員が登場しており、本編には第37話に再登場。第4オープニングにはリーリエも含めて登場している。
劇中で姿は見せていないが、サトシとシゲルの他にマサラタウンから旅立った二人のトレーナーがフシギダネとヒトカゲのどちらかを所持していることになる[20]。PM第4話ではサムライの回想シーンでカイロスを倒した他、第7話でもハナダジムを訪れバッジをゲットしていたことがカスミの姉たちにより語られた。その後、第25話でオーキドとの会話によるとヤマブキシティを抜けたことを知るが、第67話でサトシたちが研究所を訪れた際にオーキドからは行き詰っているようであること[21]が語られている。タケシによると一人は「何をするのも素早い奴」、もう一人は「何から何まで慎重な奴」とのことである(小説版より)。
アローラで初のポケモンリーグが開催されることが決まった際には、彼らがリーグで審判を務めることが発表された。
第109話時点での出場者。ランキング順に記載。
ホウエン地方で活動する対照的な2つの組織。マグマ団は陸を増やすことで、アクア団は海を増やすことで、それぞれ世界征服を企む。ただし、ゲームではマグマ団側はカガリ、アクア団側はウシオがいるが、未登場となっている。
シンオウ地方で暗躍する秘密結社。ロケット団にこんごうだまの窃盗を依頼するなど、シンオウ地方の神話にまつわる貴重な文化財を盗んでおり、時空神話を現実に変えて新世界を目指しているらしい。団員は「昔のSF映画を思わせる[87]」特徴的な服装をしており、ロケット団の3人組からは「ステキファッション」と呼ばれている。サトシたちの活躍でアカギは異空間に消え、プルートを除く幹部たちは逮捕されギンガ団は壊滅した[88]。
後の『神とよばれし アルセウス』では自由の身になったプルート以外の幹部たちにより再結成。アカギを連れ戻すためにヒードランとアルセウスのプレートを利用して異空間への入り口を開こうとしたが、失敗してヒードランを暴走させてしまう。その後はサトシたちの活躍でヒードランの暴走は収まり、幹部たちもシロナのロスレイドに拘束され、目的を果たせぬまま壊滅した。
イッシュ地方で暗躍する悪の団体。捜査を行っているハンサムによれば、その規模もメンバーも詳しく解明できていない。イッシュ地方の征服を企み、ポケモンを利用した実験や研究を行っている。また、Nの行方を探すことも目的の一つである様子。
2年前、レシラムを呼び出してNのポケモンと会話できる能力でコントロールしようとしたが失敗。その後、アクロマを担ぎ出して2年の間にポケモンコントロールマシンを研究、完成させ、再びレシラムをコントロールする計画を進める。白の遺跡でレシラムを復活させ、一度はコントロールに成功するもピカチュウにコントロールマシンを破壊されて計画は瓦解。ゲーチス他、幹部全員が国際警察に逮捕され、壊滅した。
『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』では、かつて5億年前に生息していた5体のゲノセクトを復活させていたことが判明する。
カロス地方で暗躍する悪の財団。「オペレーションZ」の遂行のため、ジガルデ・コアをつけ狙っている。
フラダリとクセロシキたち5人の研究者は、かつて貧しい人々に様々な支援を施していた団体であった。しかし支援を受けた人々が調子に乗って要求をエスカレートさせた結果、人間の欲望の愚かさに絶望したフラダリはジガルデによる世界破壊計画こと「オペレーションZ」を遂行する決意を固める。
ジガルデの解放の後もジガルデの力を内包して暴走する巨石をヒャッコクシティの日時計にぶつけ、カロスのみならず全世界を破壊しようとするも、ジガルデ・パーフェクトフォルムが巨石を完全に破壊。フラダリも巨石の崩壊に巻き込まれ、「オペレーションZ」は失敗に終わった。
その後、ロケット団がサカキに「フレア団を壊滅させた」と虚偽報告後[91]、クセロシキがネオ・フレア団結成を目論み暗躍していたが、サトシたちによって阻止された後、クセロシキは逮捕されフレア団は完全に壊滅した。
アローラ地方で活動する悪の組織。これまでの悪の組織が「悪の秘密結社」然としていたのに対して、こちらはチンピラの集団であり、あちこちでポケモントレーナーに喧嘩を吹っかけてはポケモンを奪おうとする。マグマ団以来となるシリーズ初期から登場する悪の組織である。特にしたっぱ3人が登場することが多く、第25話ではロケット団と対面し、Zクリスタルを強奪しようと互いに奮闘する。第65話や第115話のように3人を含め多くのしたっぱ団員が登場することもあるが、総じてポケモンバトルの実力は低い様子が見受けられ、グラジオやロケット団には酷評されている。アローラリーグ予選でもイリマのイーブイの「とっておき」の一撃でまとめて敗退している。アローラリーグ準決勝終了後に新たな一歩へ進むなど、これまでの悪の組織の中ではロケット団以外で初めて解散・壊滅しなかった上、サトシたちとの関わりで改心したことが描写される唯一の集団である。最終話(第146話)のエンディングでその後の様子が描かれていた。
PM2の112話で再登場し、バトルロイヤルを観戦していた。
ガラル地方の悪の組織。マリィを「お嬢」と呼ぶファンで、サトシにわざと嘘の会場を教えて不戦勝にしようとしていた。唯一サトシとは戦っていない組織である。
売買を目的としてポケモンを捕獲する犯罪者[96]。AG第6話に登場したリョウ(声 - 中村大樹)やBW第78話に登場したリンゾー(声 - 佐々木誠二)、特別編『ミュウツー 覚醒の序章』に登場したダンク(声 - 子安武人)、劇場版『セレビィ 時を超えた遭遇』に登場したハンター(声 - 山寺宏一)などがいる。同じような犯罪者として、密猟者やポケモンバイヤーというのも存在する。
アローラ地方で開かれるウルトラホールと呼ばれる異次元の穴から現れる異世界の生物。第61話からバーネットの研究によりポケモンとして定義づけることになった。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.