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シャルル2世(Charles II, 1434年 - 1488年9月13日)は、ブルボン公およびオーヴェルニュ公シャルル1世の息子でジャン2世の弟。最晩年に短期間公位を継承した。
幼少時から聖職者への道を歩まされ、リヨン大司教および枢機卿となった。
1488年4月に兄ジャン2世が嗣子なくして死去した後、弟ピエール2世の抗議にもかかわらず公位を継承したが、5ヶ月余り後に自身も死去した。聖職にあったシャルル2世にも嗣子はなく、ピエール2世が継承者となった。
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