Remove ads
ウィキペディアから
シェップ・ペティボーン(Shep Pettibone、本名:Robert E. Pettibone, Jr.、1959年7月15日 - )は、リミキサー/音楽プロデューサー/クラブDJ。
ダンス・ミュージック界で、リミキサー、プロデューサーとしてのキャリアを持つ大ベテラン。特に1980年代のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・シーンにおいて、活動・影響力は多大なものがある。それまで主流だったポップ・ミュージックに、当時アンダーグラウンドとされていたハウスを複合。ヒップホップ・ミュージックからハウスに至るサウンドの変化を敏感に察知して、自らのスタイルに巧みに取り込むのが得意。
リミキサーとして「トゥルー・ブルー」の12インチ・シングルのリミックスを担当したのが、マドンナとの仕事第一弾。以後、リミキサーとして「ライク・ア・プレイヤー」「エクスプレス・ユアセルフ」「キープ・イット・トゥゲザー」などの12インチリミックスを担当する。「ユー・キャン・ダンス」にも参加。プロデューサーとしてマドンナとの初めての仕事は「ヴォーグ」で、本曲がメガトン級の成功を収めたため、彼女の絶大な信頼を得ることになった。同曲を収めた「アイム・ブレスレス」を経て、「ウルトラ・マドンナ~グレイテスト・ヒッツ」の「ヴォーグ」と「レスキュー・ミー」の2曲で参加。映画「プリティ・リーグ」のテーマ曲である「マイ・プレイグラウンド」のプロデュースも行い、アルバム「エロティカ」ではメイン・プロデューサーに起用された。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.