サンガ・ムバエレ州

ウィキペディアから

サンガ・ムバエレ州

サンガ・ムバエレ州フランス語: Sangha-Mbaéréサンゴ語: Sangä-Mbaere)は、中央アフリカ共和国の州。国土の南西端に位置し、南をコンゴ共和国と、西をカメルーンと接する。中央アフリカに2つある経済州のひとつである。州都はノラ。人口は約14万人(2021年推計[1])。州名は州内を流れるサンガ川に由来する[2]

概要 サンガ・ムバエレ州 Sangha-MbaéréSangä-Mbaere, 国 ...
サンガ・ムバエレ州

Sangha-Mbaéré
Sangä-Mbaere
Thumb
サンガ・ムバエレ州の位置
中央アフリカ
州都 ノラ
面積
  合計 19,412 km2
人口
(2021年)
  合計 138,770人
  密度 7.1人/km2
等時帯 UTC+1 (WAT)
ISO 3166コード CF-SE
テンプレートを表示
閉じる

歴史

1974年頃にオート・サンガ州(現在のマンベレ・カデイ州)の14,150平方キロメートルとロバイエ州の5,250平方キロメートルが合併し成立した。当時はサンガ経済州であったが、1982年頃に現在の州名へ改称した[2]

隣接州

下位行政区画

Thumb
サンガ・ムバエレ州の郡

3郡に分けられる[3]

脚注

関連項目

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.