サラバイ (小惑星)

サラバイ (2987 Sarabhai) は小惑星帯の小惑星。トム・ゲーレルスとファン・ハウテン夫妻によって発見された。

サラバイ 2987 Sarabhai
仮符号・別名	4583 P-L
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯
発見
発見日	1960年9月24日
発見者	C. J. ファン・ハウテン I. ファン・ハウテン＝ フルーネフェルト T. ゲーレルス
軌道要素と性質 元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a)	2.888 AU
近日点距離 (q)	2.709 AU
遠日点距離 (Q)	3.067 AU
離心率 (e)	0.062
公転周期 (P)	4.91 年
軌道傾斜角 (i)	1.01°
近日点引数 (ω)	333.75°
昇交点黄経 (Ω)	167.62°
平均近点角 (M)	83.79°
物理的性質
直径	17.97 km
絶対等級 (H)	12.10
アルベド（反射能）	0.0791
■Template （■ノート ■解説） ■Project

インドの宇宙開発の父と呼ばれるインドの物理学者ヴィクラム・サラバイ (en:Vikram Sarabhai) から命名された。

関連項目

• 小惑星の一覧 (2001-3000)
• ムリナリニ (小惑星) - ヴィクラムの妻で舞踊家のムリナリニ・サラバイから命名された。

外部リンク

• サラバイの軌道要素（JPL・HPより 英語版）