グルーヴ・イズ・イン・ザ・ハート
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『グルーヴ・イズ・イン・ザ・ハート』(Groove Is in the Heart)は、アメリカのダンス・バンドのディー・ライトがElektraから発売したデビュー・シングルであり、初のアルバム『ワールド・クリーク』からリード・シングルとしても発売された。バンドによって書かれプロデュースされたこの曲は多くの国でヒットし、オーストラリア、カナダ、そしてアメリカのダンス・チャートで1位を記録した。現在ではこのジャンルを代表するクラシック・ナンバーとして広く知られている[7][8]。
「グルーヴ・イズ・イン・ザ・ハート」 | |||||||
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ディー・ライト の シングル | |||||||
初出アルバム『ワールド・クリーク』 | |||||||
B面 | What Is Love? | ||||||
リリース | |||||||
録音 | 1990年 | ||||||
ジャンル | |||||||
時間 | |||||||
レーベル | Elektra | ||||||
作詞・作曲 |
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プロデュース | ディー・ライト | ||||||
ディー・ライト シングル 年表 | |||||||
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サンプルに使われた曲
- この曲に使用されているサンプルについての不完全なリスト[9]
- Bel-Sha-Zaar with Tommy Genapopoluis and the Grecian Knights – アルバムThe Art of Belly Dancingからイントロの部分, 1969, Gateway: GSLP 3527 (イントロの音楽、ヴォーカル・サンプル: "We're going to dance, and have some fun")
- ハービー・ハンコック Herbie Hancock – サウンドトラックBlow-Upから"Bring Down the Birds",1966 (ベースライン)
- Vernon Burch – アルバムGet Upから"Get Up", 1979 (ドラム, 騒ぎ声, スライドホイッスル)
- Ray Barretto – アルバムBarretto Powerから"Right On",1972 (カウベル)
- TVシリーズGreen Acresのテーマ曲、1965 (ヴォーカル・サンプル: Eva Gaborが歌った "I" の部分のループ ("I-i-i-i-i-i"))
- ラルフ・マクドナルド Ralph MacDonald– アルバム Sound of a Drumから "Jam on the Groove" , 1976 (パーカッション)
- ビリー・プレストン Billy Preston – アルバム Wildest Organ in Town!から "Uptight" , 1966 (Qティップによるブレイクビーツのラップ)
- ザ・ヘッドハンターズ The Headhunters – アルバム Survival of the Fittestから "God Make Me Funky" , 1975 (ドラム・フィル)
- Hateful Head Helen – "Hateful Head Helen", 1989 (ヴォーカル・サンプル: "blulululu")
収録曲
要約
視点
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チャート
週間チャート
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年間チャート
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認定と売上
脚注
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