酸化還元酵素リンゴ酸デヒドロゲナーゼ (オキサロ酢酸脱炭酸) (NADP+) EC.1.1.1.41 イソクエン酸デヒドロゲナーゼ (NAD+) EC.1.1.1.42 イソクエン酸デヒドロゲナーゼ (NADP+) EC.1.1.1.43 ホスホグルコン酸-2-デヒドロゲナーゼ EC.1.1.1.44 ホスホグルコン酸デヒドロゲナーゼ
グルタミン酸デヒドロゲナーゼα-ケトグルタル酸 グルタミン酸デヒドロゲナーゼは異化と代謝経路との間を繋ぐ酵素であり、真核生物の至るところに存在する。 NAD+もしくはNADP+がこの酵素の補因子である。 動物および微生物によるアンモニアの組み込みはグルタミン酸デヒドロゲナーゼとグルタミン酸シンターゼによって行われる。グルタミン酸
脱水素酵素pathwayも含む) グリセルアルデヒド-3-リン酸デヒドロゲナーゼ (NADP+) en:glyceraldehyde-3-phosphate dehydrogenase (解糖系 en:glycolysisも含む) クエン酸回路例: イソクエン酸デヒドロゲナーゼ en:isocitrate dehydrogenase
シキミ酸経路プレフェン酸デヒドロゲナーゼ(EC 1.3.1.12) チロシンアミノトランスフェラーゼ(EC 2.6.1.5) プレフェン酸 + NAD+ → 4-ヒドロキシフェニルピルビン酸 + CO2 + NADH 4-ヒドロキシフェニルピルビン酸 + グルタミン酸 → チロシン + 2-オキソグルタル酸
酵素ていた。1931年にはオットー・ワールブルクによって初めて補酵素が発見されている。ビタミンあるいはビタミンの代謝物に補酵素となるものが多い。 NAD、NADP、FMN、FAD、チアミン二リン酸、ピリドキサールリン酸、補酵素A、α-リポ酸、葉酸などが代表的な補酵素であり、サプリメントとして健康食品に利用されるものも多い。