グラーツ大聖堂
オーストリアの大聖堂 ウィキペディアから
グラーツ大聖堂(ドイツ語: Grazer Dom)は、オーストリア第3の都市グラーツにあるカトリック教会である。グラーツの人々からは単にドーム(Dom=大聖堂)と呼ばれ、この地方の教区(en)の司教座である。この聖堂は神聖ローマ皇帝フリードリヒ3世により1438年から1462年に建設されたゴシック様式の建物である[1]。教会堂の隣りにはグラーツ霊廟(Mausoleum)もある[2]。

脚注
外部リンク
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