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クンロク
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クンロク
- 「九六」に由来する俗語・通称
- 国鉄9600形蒸気機関車の通称。キューロクとも。
- ISO規格コンテナのうち、高さが9フィート6インチ (2,896 mm) のハイ・キューブ・コンテナ(背高コンテナ)の通称。
- 相撲で、ひと場所の成績が9勝6敗(クンロク)止まりで、勝ち星が2桁とならない力士を揶揄する言葉。大関に対して使う場合が多く「クンロク大関」などという。横綱昇進の条件「大関で2場所連続優勝、もしくは準ずる成績」(近年は13勝以上とも)はおろか二桁勝利(10勝5敗)以上も達成できないもの[1]や、力が衰えるもクンロクをなんとか維持し現役を続けているものなどに対して使用する[2]。類義語として「ハチナナ」(8勝7敗)も存在しており、力不足であるも都合よく勝ち越して大関を維持する力士への揶揄を意味する語でありクンロクよりさらに辛辣な意味合いとなる。
- 麻雀で親が上がった9600点の略称。
- コンピュータの通信における9600ボーや9600 bpsを意味する俗称。
- 脅迫罪となる寸前の脅しを意味する俗語。主に「クンロクを入れる」という風に使う。
- 香料の薫陸(薫陸香)。偽乳香。カンラン科のボスウェリア・セラータ Boswellia Serrata、あるいはウルシ科のPistacia khinjukの樹脂の塊。洋乳香(マスティック・ガム)は後者の近縁種。
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脚注
関連項目
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