オケちゃん
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オケちゃんは、埼玉県桶川市のマスコットキャラクター(ゆるキャラ)。桶川市の市制施行40周年を記念し誕生した[1][2]。
特徴
紅花の妖精で桶川市が中山道の宿場町・桶川宿であったことから、外見は旅人をイメージした着物と草履を着用し[3]、頭上にはかつて全国2位の生産高であり、現在も「市民の花」となっている紅花が咲いている[4][5]。ゆる玉応援団の団員No.45[5][6]。2010年11月3日に誕生し、同時に桶川市民に登録されている。また、埼玉県の「けんこう大使」にも任命されている[7]。
キャラクター展開
市職員の名刺や市の印刷物等(公式発行物)に使用され[8]、案内看板にもデザインされている[9]。また、着ぐるみが作成され市内外の行事でもその姿を披露している。城山公園にはオケちゃんがデザインされた遊具が設置されている[10]。
プロフィール
- 名前 - オケちゃん
- 誕生日 - 2010年11月3日
- 性別 - 不明(ひみつ)
- 特技 - 桶川市をPRして全国行脚をすること。
- 口癖 - 桶川市のTwitterで「〜べに!」というしゃべり方をするように語尾に「べに」をつける。また、「ありがとう」を「ありまとう」と言う。
- 一人称 ‐ あっし
- ゆる玉応援団 - 団員No.45
関連グッズ
ぬいぐるみやマスコットなどのグッズが開発されているほか、「オケちゃんボールペン」などのステーショナリー類や「オケちゃんゴ―フレット」などの菓子類も販売されている[11]
- オケちゃんカレンダー
- ストラップ
- Tシャツ
- ハンカチタオル
- 木札
- 桶川市キャラクターオケちゃんLINEスタンプ
脚注
関連項目
外部リンク
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