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イザベル・マリー・ロール・ムルセデス・フェルディナンド・ドルレアン(フランス語: Isabelle Marie Laure Mercédès Ferdinande d'Orléans, 1878年5月7日 - 1961年1月21日)は、フランス王位請求者ジャン・ドルレアン(ギーズ公、ジャン3世を自称)の妻。1926年より亡くなるまでフランス王妃(reine de France)を自称した。
パリ伯フィリップ(フランス王としてはフィリップ7世を自称)とその妻マリー=イザベル・ドルレアンの三女として、ウーの城で誕生した。
1899年にイギリスにて従兄にあたるジャン・ドルレアンと結婚、4子をもうけた。
1961年、モロッコにて死去した。
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