アイ・ラブ・ハウ・ユウ・ラブ・ミー
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「アイ・ラブ・ハウ・ユウ・ラブ・ミー」(I love how you love me)は、1961年にパリス・シスターズが発表した楽曲。作詞作曲はバリー・マンとラリー・コルバー。日本ではモコ・ビーバー・オリーブが1969年にヒットさせた「わすれたいのに」のオリジナルとして知られている。
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「こんなに愛しているのに」 | ||||
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ボビー・ヴィントン の シングル | ||||
初出アルバム『I love how you love me』 | ||||
B面 | Little barefoot boy | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチ・シングル | |||
録音 | 1968年7月11日 | |||
ジャンル | ポップ | |||
時間 | ||||
レーベル | エピック・レコード | |||
作詞・作曲 | バリー・マン、ラリー・コルバー | |||
プロデュース | ビリー・シェリル | |||
ゴールドディスク | ||||
ゴールド・ディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
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ボビー・ヴィントン シングル 年表 | ||||
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解説
パリス・シスターズのバージョンは全米5位を記録した。パリス・シスターズはアルベス、プリシラ、シェレル・パリスの3姉妹からなるグループ。フィル・スペクターがプロデュースした[1]
1968年にはボビー・ヴィントンが録音し12月に全米9位を記録しゴールド・ディスクを獲得した。ボビーのバージョンはバースが省略されている(邦題:こんなに愛しているのに)。
ヴィントンのバージョンのヒットを受けて、1969年、モコ・ビーバー・オリーブの女性3人のコーラスによる録音で邦盤の形でヒットした。邦題は「わすれたいのに」[2]。
カバー・バージョン
- バリー・マン - アルバム"Who put the bomb"(1963年)
- クローディヌ・ロンジェ - アルバム"Look of love"(1967年)
- レイ・コニフ・シンガース - アルバム"I love how you love me"(1969年)
- パーシー・フェイス・オーケストラ - アルバム"Those were the days"(1969年)
- レターメン - アルバム"I have dreamed"(1968年)
- ピーター・ネロ - アルバム"I've gotta be me"(1968年)[3]
- ブライアン・フェリー - アルバム『愚かなり、わが恋』(1973年)
- リン・アンダーソン - シングル(1979年)
- グレン・キャンベル- シングル(1983年)[4]
日本におけるカバー・バージョン
脚注
参考文献
外部リンク
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