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『やがて魔剱のアリスベル』(やがてまけんのアリスベル)は、赤松中学による日本のライトノベル。イラストは閏月戈が担当。電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より2012年9月から2016年1月まで全7巻が刊行された。
メディアミックスとして、滝乃大祐によるコミカライズが『電撃G'sコミック』に連載された。
同作者のライトノベル『緋弾のアリア』と世界観を共有している。序盤では未来の時間軸で話が進行するが、中盤に起こる時間遡行が原因で『緋弾』と時間軸が重なり、2作品がリンクしていくという形をとっている。本作が完結した後も一部人物[注 1]のその後は『緋弾』側にて描かれている。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
鳳凰戦役。それは、全て集めるとどんな願いも叶えてくれる『鳳の欠片』を巡り、秘密裏に行われている争い。一見平和な世の中で日夜、異能や人外といった様々な者達が欠片を巡って戦い、奪い合ってきた。2013年春のある夜、偶然異能同士の争いに巻き込まれた静刃は、その日からアリスベル達と共に自らの異能を消す願いを叶えるため、異能の世界へと足を踏み入れていく。
『緋弾のアリア』が初出の用語については緋弾のアリア#用語を参照。
タイトル | 発売日 | ISBN |
---|---|---|
やがて魔剱のアリスベル | 2012年9月10日 | ISBN 978-4-04-886898-3[57] |
やがて魔剱のアリスベルII | 2013年1月10日 | ISBN 978-4-04-891323-2[58] |
やがて魔剱のアリスベルIII | 2013年5月10日 | ISBN 978-4-04-891655-4[59] |
やがて魔剱のアリスベル ヒロインズ・アソート | 2013年9月10日 | ISBN 978-4-04-891941-8[60] |
やがて魔剱のアリスベルIV | 2014年5月10日 | ISBN 978-4-04-866566-7[61] |
やがて魔剱のアリスベルV | 2015年1月10日 | ISBN 978-4-04-869043-0[62] |
やがて魔剱のアリスベルVI | 2016年1月9日 | ISBN 978-4-04-865714-3[63] |
タイトル | 発売日 | ISBN |
---|---|---|
やがて魔剱のアリスベル I | 2014年10月10日[64] | ISBN 978-4-04-866954-2 |
やがて魔剱のアリスベル II | 2015年6月10日[65] | ISBN 978-4-04-891323-2 |
やがて魔剱のアリスベル III | 2015年11月10日[66] | ISBN 978-4-04-891655-4 |
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